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メルティチョコレート・・・・終
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なんだか甘い匂いで目が覚めた。
「あ、まさゆき起きた?」
「ん……」
ぼーっと目を開けると、お風呂に入ったのかさっぱりしたシゲルくんたち4人がソファーでくつろいでビールやワインを飲んでいた。
「大丈夫?まさゆき。ぼーっとしてるね」
「うん……」
「勝手に食べちゃった。チョコ」
「ごめんね、まさゆきくん」
「……え?ああ……」
チョコレート。女の子たちからもらった。別にいいけど。
「なんか飲む?」
「うん……」
ボクは半分まだ夢見心地でふらふらと立ち上がり、ふわふわと歩いた。
冷蔵庫から冷えた水を取り出す。そういえば喉がくっつきそうに乾いてる。
「……ぁん……」
お尻からとろっとまだ残ってるザーメンが流れてきた。男の子たちがそれを見て笑う。
「おいで、まさゆき」
シゲルくんがボクの手を取り、自分の膝の上に座らせた。
「……やだぁ……何?」
とりあえずボクもお風呂に入りたいんだけど。
シゲルくんがボクの乳首をくりくりと指で捏ねまわし、首筋や耳に舌を這わせるから、びくんびくんとボクの体は反応し、漏れ出す喘ぎ声はすっかりかすれてる。
みんなエネルギーチャージ完了ってこと?またやるのかな……なんて思っていると、急に部屋の照明が落ちた。
「ハッピーバースデーまさゆきー!!!」
「え??」
暗闇の中でクラッカーが鳴って、25って形のろうそくの火がゆらゆらと近づいてきた。
「おめでとーまさゆき。もうすぐ誕生日でしょー。ちょっと早いけど」
「え?え?」
「おめでと〜まさゆきくん」
「ハッピ〜バーズデ〜まさゆき〜」
「え〜〜〜〜〜!!うそぉ〜!うそぉ〜??」
バラの花弁が飾られたバラ色のケーキ。ピエール・エルメのイスパハン!(10000円!)
みんなに促されて、ろうそくを吹き消す。
明かりがつくと、なんだかいろいろ眩しくて、思わず泣きそうになっちゃった。
「え〜〜〜シゲルくん、覚えてたの?ボクの誕生日」
バイト時代、みんなに祝ってもらったけど。
「あ、そういえば2月だったな〜って思って。みんなに、肉便器にサプライズするから、ケーキとクラッカー買ってきてって頼んだっていうね!」
「嬉しいよ〜〜ありがとう!」
シゲルくんに抱きつく。
「これは初めましての俺たちからね」
馬鹿でかいちんぽのおもちゃ!
「ありがと〜。使うね〜〜〜!!」
ボクは本当に嬉しくって、一人一人にキスをした。みんなチョコレートの味がする。
そうだ。0時回って、今日はバレンタインデーだった。
「じゃあ、ボクからはみんなにバレンタインデー」
テーブルの上に転がったチョコの箱の中からトリュフを一つつまむと口の中にほおり、ボクはみんなの間にひざまづいた。そのまま、まずシゲルくんのの脚の間に潜り込み、目の前で硬くなってるおチンポを咥えた。
チョコレートはすぐに溶け出してシゲルくんのおチンポに絡みつく。それをぺろぺろと夢中で舐めた。
ボクの髪をぐしゃぐしゃかき混ぜながら、チョコを舐め終わるのと同時にシゲルくんのミルクがボクのお口に溢れ、チョコレートと溶け合ったそれをボクは美味しく飲み干した。
さらにもう一つ、トリュフをつまむと……。
それからまた数時間、ボクたち5人はチョコレートだらけになってとろっとろのセックスをした。
男の子ってバカだなぁ……。
メルティチョコレート・・・・・終
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