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他愛もない話
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何もすることも無くなり他愛もない話をする。
すると幌野君が突然変なことを聞いてきた。
利騎『お前、川端と他の奴での雰囲気が違うよな』
秋ちゃんと、ほか?
遙『なんで?』
利騎『いや、特に理由はないけど何で川端なんだろうと思って。』
なんで、秋ちゃん…か。
遙『それは、一緒に居ると暖かいからかな…』
利騎『暖かい…?』
遙『うん、ポカポカ温まる感じ?それを他の人には感じないだけ。』
利騎『俺には?』
遙『えっ?』
利騎『だから俺にはまだ何も感じない? 』
遙『ほっ、幌野君は…暖かいっていうか他とはまた違った感じ…かな。 擽ったい感じ…というか。』
何言ってんだ僕っ!!
色々口が滑りそうになってるぞーっ!!
利騎『擽ったい、か…』
何真剣にきいてるんですか/////
恥ずかしい/////
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