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壁がなくなる
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秋『それにしてもお前ガード固かったな』
遙『ガード?』
秋『あぁ、全然踏み込ませてくれなかっただろ?』
遙『それが一番だと思ってたからね』
2人の間にあった壁が無くなったからこそできる話。
少し経ってから
遙『目が痛い…』
秋『お前が泣きすぎるからだろ…これからも沢山アイツに泣かされるのかって考えると、胸が痛いな。』
アイツ?
遙『ん?』
秋『幌野だよ。』
遙『…なんで?』
秋『バレてねぇとでも思ってんの?親友に内緒にするわけ?』
うっ…こういう時にそれはずるい。
遙『うぅ… 』
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