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お昼
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倉敷さんがどこかへ行ってから、いつもの屋上へ向かう。
遙『結局、倉敷さんは幌野君のこと好きじゃないのかな…』
秋『そういうことなんじゃね?』
遙『そっ、か…でも僕には関係ないから』
自分に言い聞かせるように言った。
秋『…お前なぁ…』
困った顔で僕を見る秋ちゃん。
話題転換…
遙『次の授業面倒だね。』
秋『あー…サボるか』
遙『いいの?』
秋『お前が心配だしな 』
遙『本当オカンだね』
すかさずオカンに反応して圧をかけられる。
秋『あ?』
遙『寝るかー』
そのまま2人でお昼寝した。
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