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秋ちゃんを超えるスパダリ
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ダイレクトに倉敷さんとお付き合いをしてるか問うと、即座に電話がかかってきた。
遙『もしもs『付き合ってねーから!!!』…え?』
食い気味に来てそこまで否定するか、と驚いた。
秋『要とは付き合ってねぇから!ただ最近ベタベタしてくるだけで… 』
秋ちゃんが倉敷さんのことを名前呼びしてることには驚いたけど、それを僕が指摘して元に戻ったら嫌だからそこには敢えて触れない。
遙『秋ちゃん好きじゃないの?倉敷さんのこと。』
秋『はぁ?!好きじゃ、ねぇ…けどアイツ変。』
後半になり段々勢いが消えてく。
遙『変?』
秋『あぁ、有り得ないくらい絡んでくるから…気になり始めた、かも。』
なに?!このめっちゃ可愛い生き物。
遙『おめでとう?!!!!
秋ちゃんに春が来そうなんだね?!』
秋『来ねぇよ!!ただ、気になってるだけで…。
あんな綺麗なナリしてて、めっちゃ男前っつーか…完璧つーか…スパダリ?』
遙『あの倉敷さんが…秋ちゃんを超えるスパダリとは!!驚き。』
秋『ホントだよな…』
遙『僕、秋ちゃんには幸せになって欲しいなぁ!』
秋『…ないと思うけど、さんきゅ。』
遙『ふふっ…』
いつか、倉敷さんに食べられちゃいそうだなー…。
その後世間話をして電話を切った。
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