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秋side2
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その日の夜、遙から電話が来てとんでもないことを聞かれた。
俺と、倉敷…要が付き合ってるかって…。
有り得ないほど必死になって否定はしたけど、
遙と話しているうちに冷静に考えてしまう。
すると、
いつの間にか俺は要のことが気になっていた。
考える度にドキドキしちゃって、、、
でっ、でも好きだなんてあるわけないから!!
それを遙に伝えるとクスッと笑われた。
早く明日にならないかな…
いつしか要に会うのが少し楽しみになっていたのだ。
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