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〜2〜花巻side
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はぁ…。
今日はまっつん休みだし( •︵•。 )
1人でお昼を食べるのもなぁー。
どっか行くかー
ガタ
あれ?あれって国見?
どこ行くんだろ?
着いて行ってみよう
タタタ…
不自然だから…
「ここでいっかー」
国見がなんで来たんだろっていう顔をしていた。
そんなに嫌がらなくても…
「どうも花巻さん」
「おーお前もいたのか」
俺は国見の隣に座った。
「国見はなんでここに居るの?」
「静かな所に居たかったんで」
「へー。」
そんな理由で…
まぁ静かな方がいいんだ。
「あの…俺の陣地に入ってます」
ん?陣地?
「陣地?ああ。じゃあーここで分ける」
俺は近くにあったチョークで真ん中に線を引いた
なんか俺の方が広くなっちゃたけど気にしないか
「これでいいだろ」
「ん〜ちょっと花巻さんの方が広いですね」
ちぇー
気づいたかー(´・_・`)
「それはどうでもいいだろ」
「良くないですね
俺が見つけた場所なんですけど…」
「そこは勘弁してくれよー」
「w花巻さんwそんなにw
必死にならないでくださいw」
「あははははw」
国見ってこんな笑うんだ。
知らなかった。
なんかもっと知りたくなった。
こうして国見と出会った
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