アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
就寝はドキドキ
-
きっくんside
あー、また無理させちゃった
FBが可愛くてエロいからさぁ
…仕方ないよな…?
はぁ、俺も疲れたぁ!!
俺も風呂入ってから寝たい……
もー、俺めっちゃ眠いんだけど。
今だったら立って寝れる。多分。
一緒に入った方が良くね?
んーと……あ、これでいいや
Tシャツ…ちょっと長いからお腹も隠れるし。
おっしゃ。ズボンとパンツ、借りっぞ!
オラ、ワクワクすっぞ!!
「 えふびー!! 」
F「 んー?どうしたー? 」
「 一緒に入ろう!! 」
F「 にゃ!?な、なんで、? 」
「 俺眠過ぎて倒れそうだもん……
FBと一緒に寝たいし、体洗いたいし! 」
F「 い、今上がるからっ、待って、開けんなっ 」
「 男同士だぞ?それにもうヤる気ねぇからよ
安心しろよ。あーもー、入るぞ!! 」
F「 ちょ、待っ、っ〜!あんま見ないで…ッ 」
「 はいはい、見ないから…(笑) ふー、疲れた。
あ、FBのタンスからさ。パンツとか借りるけどいい?」
F「 ん、いいよ 」
「 あ゛ぁ……気持ちいいわ… 」
F「 おっさんだ……(笑) 」
「 FBとこうして入るの久しぶりだな。
温泉くらいじゃね? 」
F「 確かに…温泉以外は入ってないよね。」
「 っはぁ、温まってきた!上がるかぁ 」
F「 待って待って!俺も上がるっ、わ、っ!」
「 っと、あぶね…FB、気をつけろや(笑) 」
床に滑って転びそうなFBを
俺が腕を掴んで助けると
真っ赤な顔でお礼を言われた。
F「 っ、きっくんありがと…! 」
「 ん…えふびー、ドライヤーで髪乾かせよ? 」
FB「はぁーい。」
濡れた髪もまたえっちぃわ。
そんなえふびーも抱くと思えないくらい眠い。
「 はー、眠い…… 」
F「 ベッド行ったら?俺もすぐ行くし… 」
「 えー、FBと同時にベッド行きたいじゃん?
FB、早く髪乾かせー!! 」
F「 きっくんこそ、髪の毛乾かしなよっ
ほら、タオル…ってめっちゃ眠そう… 」
「 ねみぃ…髪の毛どうでもいいや…寝よ? 」
F「 しょうがないなぁ…うん!ねるっ 」
ベットに入って、FBの顎を掴んで
チュッとキスをする。
F「 んっ、? 」
「 おやすみ、えふび…… 」
FBのベッドは、FBの匂いがした。
なんか加齢臭とかじゃなくて
柔軟剤の匂いとか……
それに、隣にFBがいるから、尚更匂いが強まる
F「 ん、きっくん…… 」
「 ふふ…こうしていい? 」
F「 あ、それ落ち着く… 」
「おやすみ。」
F「 おやすみ 」
FBのお腹に手を乗せてる。
お風呂上がりだからか、手があったかいらしく
FBはとても気持ち良さそうにして目を閉じた。
俺も寝るわ。布団を深く被り、手を乗せたまま
目を瞑る。
FBside
お風呂上がりのきっくんかっこよかった…
髪濡れてるし、腹筋とか…!
そ、それに比べて俺は…お腹ぷよぷよだし…
ん、お腹にある手があったかくて寝そう…
あれ、明日って金曜日だな…
映画、見に行くんだった。
あろまと。
あの、俺が好きなアニメの実写映画。
結構実況や生放送で言ってたやつ
あろまかぁ……あろまだから平気だよなバレても。
あろまなら内緒にしてくれそうだし
あろまも猫好きだったな。
あろまはSだから、触ってきそう。
これは隠した方がいいよな!
猫耳はなんとかなっても尻尾がなぁ
足と足の間に挟むか…?
帽子で猫耳を隠して…
足と足の間に尻尾挟んで…
んー、上手く出来ればいいなぁ
「 わっ…? 」
お腹に置いてあった手が、ぐるんって回った。
…これってぎゅーだよな、
きっくんにぎゅーされてるっ!?
や、やべぇ、ドキドキするんだけど
シャンプーとか、いい匂いするし
きっくんの体温、あったかいし
その…と、吐息とか…!!
が、頑張って寝ろ俺!!
なんて念じてたら眠くなってきた……
気付いたら寝てた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 28