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FBのピンチ〜あろまと涙と愛を添えて〜 ①
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FBside
起きたら朝だった。
映画は10時。
今は8時。
思ってたより寝たわ。
隣にきっくんが寝てる。
めっちゃイケメン…羨ましい……
昨日のことがまだ頭に残ってて
ちょっと恥ずかしい。
取り敢えずご飯食べようかな
パンあったはず…食べよ
って起きようとしたら腕を掴まれた
「 わ、っ!? 」
き「 ん…えふび、どこいくの…… 」
「 パン食べようかなーって思って。
きっくん、今日俺さ、あろまと映画見てくるね 」
き「 えいが…あろまと…気をつけろよ?」
「 気をつける…?な、なんで? 」
き「 あいつに猫耳とかバレたら触ってきそうだし
猫大好きだからなぁ、あいつ…」
「あ ぁ、それは気をつけるよ!」
き「ん…そうか、俺はまだ寝てるから。
なんかあったら俺に連絡ね。」
「はぁーい!」
あれ、冷蔵庫にパン入ってないや
食べちゃったのか…なんだよー
映画館の方で食べるかぁ
えっと、帽子はこれでいいよね
深く被れるやつ…
携帯電話、財布、鍵…おけ。行こう
「行ってきます」
この時、きっくんの言う通り
もっと気を付ければよかった。
んーと、あろまの車どれかな…
あろま、もう来てるはずなんなんだけど
あ、居た!赤い車のやつ
「 あろま、待った? 」
あ「 いや、今着いたとこ。おら乗れ!行くぞ 」
「 おう!あろま、ご飯食べた? 」
あ「 いや、食べてない。映画館でポップコーンとか
適当に食べっかなぁって 」
「 俺も食べてないから、ポップコーン食べよ! 」
あ「 なぁ、今日帽子なんて要らないくらい暑くね 」
「 っ、そう? 」
あ「 お前暑がりだろうがよ、どうした? 」
「 べ、べつに、!」
あ「 …怪しい、てめぇなんか隠してるだろ?
座り方も可笑しいしよ。なぁに隠してんだ。」
あろまになら、いいよね明かしても。
悪いことはしなさそうだしっ
「 じ、実はね…猫耳と尻尾が突然生えてきてさ… 」
あ「 ………は、? 」
「 バレるの嫌だから帽子被ってたんだけど… 」
あ「 少しだけ触っていいか? 」
「 いいけど、思い切りはやめてね、痛いから 」
あ「 すげ、本物だ…本当にんなことあんだな。」
なんて、もう5分は経ったから
止めようとしたんだけど
「 あろま、もう満足でしょ?映画館行こうよ。」
あ「 もう少しだけ。」
「もー、やだって!少しって言ってただろ!」
きっくんの時みたいに、声出そう。
だってこいつ、ギューとかじゃなくて
わさわさ、もふもふ、だもん!!
あろまの前でエッチな声出したくねぇ…けど
も、喉の所まで来てるし
背中もぞわぞわしてきた
もう…声我慢できない…
「 あんッ、にゃ、あ……っ 」
あ「 お前、今の声… 」
「 あろまが触んのやめねぇから!っばーか!」
あ「 今の声、俺を誘ってんの? 」
「 はぁ、?誘う…?な、何言って、んんッ!?
ん…っふ、ぅ、んんッ、ぷ、っは、ぁ…」
あろまが突然訳わかないこと言い出して
反論しようとしたら
いきなりキスされた。
しかもいきなり舌とか入れてきて…
あ「 FB、もっとしていいか? 」
「 だ、ダメ!!やめて、きっくんじゃないと…っ 」
あ「 ……きっくんと付き合ってんのか? 」
「 うんっ…だからやめてっ 」
一瞬、あろまの力が抜けたから
やめてくれるんだと思った
違かった。
力を抜いた手は服の中に入ってきて
まだ、きっくんにすら触られてもない乳首に行く。
あ「 やだね。きっくんから奪うってのも良いし。」
やだ、なんで、きっくん助けて、やだぁ
なんでいきなり、あろま、どうしたのぉ
あろまが物凄く怖く見える。
目が狼みたいに鋭くて怖いし
手が無理矢理、俺の服を脱がそうとしてくるし
口元はニヤリと笑ってて、怖い。
あろまってこういう奴だったっけ?
きっくん、たすけて、
俺、嫌なのにっ、尻尾とか触られて声でちゃうし。
きっくんじゃないと嫌なのに…
そんな思いの中、どんどん手が進んでって
おしりの穴をぐにぐにされる。
あ「 おら、気持ちいいんだろ? 」
「 っあ、ん…やめてよぉ…ぁろま、ゃら…!」
あ「 はは、可愛いじゃん。」
やっときっくんと付き合えたのに。
…あ、そういえば携帯、ポケットに入ってるはず
電話して助けに来てもらえないかな。
「 ぁろま、やめろって、俺…ッ、ゃだ、!!」
狭い車内で、抵抗してみる。
狭い車の中をバタバタと。
あ「 ッい、てぇな… 」
あ、俺の腕があろまに当たったみたい。
今だ…!!
プルルルルっとかかる。
はやく、でて……
き「 もしもーし、どしたー? 」
あ!でたっ
「 きっくん! 」
あ「 電話掛けんじゃねぇよ。あぁ?
おら、お尻こっち向けろや 」
あ、携帯……出たのに
切られちゃった…
「 あっ…ぁろま、ゃ、だよ、なんでこんな事…! 」
あ「 んなもんお前が好きだからに決まってっべや 」
「 俺を、好き…?? 」
好き、そう言ったあろまは
ちょっと悲しげな顔してて。
俺の方こそ、きっくん以外にこんなことされて
めちゃくちゃ悲しいのに。
なんでそんな顔したの、もう、わかんないよ
あ「 そ、おら。挿入すっぞ? 」
って言われて
あろまの固いのが俺の中にゆっくりと、入ってくる。
昨日初めてした時と違う。
痛いとかはない。
けど、心は、痛くなってく。
その間も、ゆっくりと中に埋め込まれてって
「 ひ、ぃ、ああ、ゃあ!!やだっ!ぁ、ッ!
きっくん、たすけッ、ああ…っ」
あ「 っ… 」
あろまのが、全部
根元まで俺の中に入ってしまった
あろまのが、はいっちゃった……
おれ、きっくんとしかしたくなかったのに
あ「 FBの中きついな。動くぞ。」
「 ッあ、あ、っ、ゃらやらぁ…っや、ぁ、!
ぁろま、ゃ、やめてぇ… 」
あ「 ここまできて止めるわけないべ 」
「 っひ、あ、ッふ、やだぁ…!き、ッく、ゃ、! 」
俺の良いところを突いてきて
やだやだ言ってたら
突然ドアが開いた。
き「 あろま、俺のFBに何してくれてんの、」
あ「 …んだよ、今いい所なのに。
てかなんで分かった? 」
「 っ、きっくん! 」
き「 FBの携帯。お前切ったつもりだった?
切れてなくて声聞こえてた。」
あ「 くそ……! 」
きっくんの顔が見れた瞬間
罪悪感でいっぱいになった。
きっくんのものなのに
他の人にされて。
「 ッふ、きっく…ごめ、なさッ、」
き「 FB、俺の車乗ってて。鍵も閉めてな 」
そう俺に鍵を渡してきた。
きっくんは本気で怒ってる顔してた。
「 う、ん、分かった…! 」
きっくんside
「 あろま、もう1回殴っていい? 」
あ「 悪かったって。」
「 もしも、またこんな事してみろ。殺すぞ 」
あ「 はいはい… 」
FBが俺の車に向かって行ったから
めちゃくちゃにあろまを怒った。
あろまはもうしない、って言ってくれたけど
その言葉も半信半疑。
とりあえず、今はFBを癒そう
「 FB! 」
って車に戻るとボロ泣きしてた。
F「 あ、ぁ…きっくん、ごめんなさいっ 」
こんなに泣いちゃって…あの馬鹿。
やっぱもう1発殴るべきだったかも
「 怖かったでしょ、ほら抱きしめてあげるよ 」
って両手を広げると、飛び込んでくる
F「 ッふ、きっくん…こわかった…っ!
あろまが、あろまじゃなくて、別人みたいでっ 」
俺に泣きながら抱きついてきたFBの頭や背中を
やさしくとんとん、と撫でる。
「 ん…FB、家帰ろっか 」
F「 ぅん…! 」
「 ね、FB…あろまにどこまでされたか教えて…? 」
F「 ぇと…ちゅーされて、耳としっぽ、胸とお尻、触られて
その、ぁと、あろまの…いれられた…っ 」
「 そっか…辛いこと言わせてごめんね。」
待ってあいつ胸も触ったん?
俺まだそこそんなに触ってなかったんだけど。
F「 きっくん……ぃえ、かえったら…
上書き、してほしいにゃ… 」
「 上書き? 」
F「 うん、今俺の体、あろまの跡だから…
きっくんに、エッチなこと、してほしいっ 」
「 わかったよ、家ん中で上書きしてあげる。
FB、着いたから行こ?」
F「 うん… 」
家に着いたから
さっ、と車を駐車してFBの腕を掴んで歩いて
鍵を開けて、ベッドにFBと座る。
「 はぁ、疲れた…。FBからの電話で焦ってさ
映画見に行くってヒント無かったら
助けれなかったかも知れない… 」
F「 ん、きっくん…はやく、してほしぃ…にゃ
んぷ、ッ…んぅ、ぅん…む、んぅ、ッぷ、ぁ… 」
俺の手を、軽く握ってきたFBに
深いキスをし、とろとろにしてく。
「 えふびー、服捲ってくれる? 」
F「 ぁ…こう? 」
「 そう。そのままね? 」
FBの乳首固くなってる。可愛い。
俺はその乳首を、舐める。
F「 ひっ、ぁあっ!んッ、んぁあ…あ、ん…ッあ 」
甘噛みしたり、舌先で転がしたり。
そうする度に、FBの腰が跳ねて喘いでる。
やっぱ俺、FBのこと好きだわ。
って再自覚。
「 尻尾も触ってあげる 」
F「 にゃっ!?きっくん、しっぽぉ、あひッ …
ひ、ッにゃああああ!しっぽ、らめぇっ、きもち、ぃ 」
「 イッたね……ん、お尻こっちね、そう。」
イッたのを確認して
FBを寝かせて四つん這いにする。
んでおしりは解れてるみたいだから
そのまんま挿れようとすると突然嫌がった。
F「 きっくん…この体勢、ゃあ… 」
「 ん、どうして? 」
F「 きっくんの、かぉ、みたぃ…っ 」
「 そっか、じゃあこっち向こっか 」
うつ伏せから仰向けへ
FBは俺の顔が見えたのが安心したらしく
微笑んで、俺のを欲しがった。
F「 んぅ、も、なかぁ、ほひ、ぃ… 」
正常位で挿入してく。
ゆっくりと、FBの中を埋めてくように。
F「 ひぁ、っん、あッ、にゃ、ッん、ひっ、あぁ
きもち、い…ッ!きっ、くん、すきぃ… 」
「 俺もFBのこと大好きだよ。愛してる 」
そう、安心させるように目を見て言う。
そしてラストに向かって
奥を攻めてく。
F「 ッあ!もッ、でちゃうよぉ…っああぁ、!」
「 俺も出そう……っ出すよ……ッ、!」
F「 ひっ、あ、あ、ひっ、にゃ、あぁあ" ッ ! 」
F「 ひ、ぁ…ッは…っなかでてるぅ…! 」
「 FB、どう?上書き出来たかな…? 」
F「 えへへ、俺の体きっくんでいっぱぃ! 」
車も飛ばしたし
FBも愛したし、で眠くなってきた
「 ん、ふあー…眠いわ… 」
F「 へへ、寝ていいよ?俺、編集してるしっ 」
「 ん…じゃあ寝るわ…えふび、おやすみのキスして 」
F「 え、恥ずかしぃ…んッ、これでいい? 」
「 ん、ありがと…えふび、編集がんばれ… 」
F「 きっくんおやすみ。」
おやすみ、えふび…
疲れてたから、すぐ寝れた。
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