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キミに魔法を。①
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あぃ さんからのリクエストです
きっくんside
「 ねぇ、催眠術やってみない? 」
俺の一言から始まった遊び。
最初は楽しくやるはずだった。
それが段々激しくなっていって
あんなことになるとは。
F「 催眠術ってあの手が開かないとかのやつ? 」
「 そう、この前テレビでやってるの見てさ 」
F「 え、きっくん俺に掛けれるの? 」
「 誰でも真似出来るって言ってたから多分掛けれる 」
F「 へ〜、すご、それって半分猫の俺にも効く? 」
「 いや効くべ 」
テレビでやっていた暗示に掛けるやつを試してみる。
本当に掛かるのかは分かんないけど(笑)
「 じゃあ…まず俺の声に集中して 」
F「 うん… 」
「 目を閉じて、俺の声だけ聞いて。」
導入はしっかり。
そう言ってた。
「 貴方は深い、深ーい眠りに落ちます。」
ここでテレビだと、だぁら〜んってなって
催眠状態に入るはず。
F「 ………… 」
うっっわ、本当になった。
頭がソファーの背もたれに置かれてて
本当に催眠状態になったみたい。
んー、どうしようかな。
じゃあまずは…自己紹介でもさせよっかな(笑)
「 次に目を覚ました時、貴方は自己紹介をします。」
「 俺が指パチンをしたら目が覚めます。」
パチン、と音を立てる。
F「 …おれはえふび、です、」
F「 ゲーム実況者で、キーボードやってます…… 」
これ遊びのつもりなんだけど
まじで掛かってるっぽい。
目の前で手のひらを振ってみたけど
全然反応しないし
自己紹介してるし。
「 貴方はきっくんについて、どう思ってますか? 」
F「 かっこよくて、優しくて…大切な存在、大好きです 」
F「 俺が困ってると助けてくれるし…… 」
ぞろぞろと俺についての言葉を並べてくFB。
そういう所だよな。俺もお前のこと愛してるぞ。
なんか、楽しくなってきたな(笑)
じゃあ〜 次はぁ……
「 貴方はだんだん暑いと思うようになり、汗をかきます 」
F「 ッふぅ……、ぁ、つぃ… 」
おぉ、服脱ぎ始めた。
なんか首筋にツーって流れる汗、えっちぃな。
「 もっともっと暑くなって、全部脱いでしまいます 」
うわーーーーーー!!!
脱いでる!!おい!!脱いでるぞ!!
全裸に!なってる!!
えっっっっっっろ、、、汗もいい感じで更にエロいわ
FBがエロすぎて完全に思考が
エロいことに向いてる。
この機会だし、沢山遊ぼうな。
「 な、えふび。」
F「 ……、」
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