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明るい夜_9*
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「おまっ」
「それに…」
腕を押さえつけていた手を下に滑らせて、雄高さんの手に重ねてそのまま自分の股間に持っていく。
まだ一度も出してないそこは、雄高さんの手が触れるだけで刺激を感じた。
「んっ…」
「あっ……あつ…」
「ゆたかさん…こっち向いて」
肩を押して向き合うように彼の体を入れ替える。
そのままの流れでキスをした。
舌は入れないで、唇を唇で愛撫する。
自分ので雄高さんの唇を覆うように甘噛みした。
「…んぅ…」
もうそろそろいいかな。
キスしてる間にも後ろの孔を弄っていたから、もう大分ほぐれたはずだ。
そこから指を引き抜こうとすると最後だけ少し中に縋り付かれた気がした。
雄高さんから一度離れ、そこら辺に置いたゴムの箱を取ると中から一つ薄いビニールを取り出す。
この感覚も久しぶりだった…。
「雄高さん…」
装着すると胡座をかいて、雄高さんを呼び寄せる。
俺の前に膝立ちのまま来た彼の腰を抱く。
すると自然といつもの時と同じく肩に手が置かれた。
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