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姫がプレゼント 3
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「こんどは、口でして」
「え、くち」
「うん、そう…オレのくわえて?」
「んむ…っ、ぐ」
まだ成長途中の悠のそれは梓の喉の奥まで届くことはない。それでも口の中に異物があって、苦しそうにしている梓を見て感じてしまう。
「んぐっ⁉︎……な、にに感じ、た、の」
「あずさ、にッ」
先ほどよりも大きくなったそれを咥えて、悠のためだけに一生懸命舌を使う。
「っ、く…」
その行為に慣れていない悠はすぐに絶頂を迎え、その欲で梓のワンピースを染める。ワンピースは先走りや唾液、精液などでドロドロになっていて、着心地が悪そうに見える。否、実際悪いのだろう。梓は顔を顰めてワンピースを脱ごうとしている。
「まって、まだぬがないで」
「え、やだ。きもちわるい」
「今日はオレのなんでしょ」
「…早くしてね」
「ん…こっちきて」
そう言うと悠は梓の手を引き、風呂場へ連れて行った。
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