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飼い猫は飼い主に似る。
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フジside
キヨの意地悪っ・・・
絶対起きてるのわかってたでしょっ!!
ほんと恥ずかしすぎる・・・///
相変わらず俺はキヨに振り回されまくってる。
そんなキヨはいつも通り。
今日の朝もヒラ達と朝食を取ってたら
好きとか普通に言うし・・・
調子狂っちゃう・・・
キヨ「フジー?俺、抹茶にするけどどーする??」
フジ「んっ!?あ、じゃぁイチゴ!!」
キヨ「おけ。イチゴとか女かよw可愛いなw」
フジ「はぁ!?いいから買ってきて!!」
キヨもしかしてわざとやってる??
カメラ回ってるのに可愛いなんて・・・
てかなんで俺キュンってしたし!?
最俺の企画で俺達は地元限定の食べ物を
ヒラ達は地元の名所巡りをすることになった。
もちろん動画を撮って回ってる。
今は地元で有名なソフトクリーム屋さんに来た。
キヨが向こうから走ってくる。
キヨ「ほいよ!イチゴな!」
フジ「ん。ありがと!!」
さすが有名なだけあってすごく美味しい・・・
ただ・・・めちゃめちゃキヨが見てきて食べづらい・・・
フジ「な、なに?キヨ?俺の顔になんか付いてる?」
キヨ「フジ・・・俺らって付き合ってるよね??」
フジ「ん!?ん、ま、まぁ・・・」
急に何!?びっくりした・・・
キヨ「じゃぁ・・・」
キヨが口を開けて俺の方を見る。
フジ「ん?な、なに?」
キヨ「あぁ、もうフジわかってねぇなぁ」
キヨが俺の手を掴み持っていたスプーンに一口程度のソフトクリームを乗せる。
そのままキヨの口へ・・・
キヨ「うん。うまいな♪」
フジ「・・・」
俺はあまりにもびっくりして頭が真っ白に。
キヨ「あれ?ジーフーさん?フリーズしちゃった??」
俺の恋人は・・・なんでこんな事あっさりやってのけるんだろう・・・///
むぅっ・・・こうなったらやり返してやる!!
俺は口を開ける。
フジ「俺にもそれ頂戴!!」
キヨはびっくりしていた。流石に俺がやり返すと思っていなかったらしい。
どうだっ!!
だけど・・・キヨはすぐにやっとした。
キヨの持っていたソフトクリームを俺の口に。
フジ「あ!こっちも美味し・・・」
ちゅ・・・
キヨ「ど?どっちの方が美味かった??」
っ・・・///もう!誰が見てるかわからないのに!!
フジ「何してんの!?」
キヨ「ちぇっ。こんくらいいいだろぉ」
キヨが不貞腐れる。
子供かよ・・・
フジ「キヨのが美味しかったに決まってるでしょ・・・///」
周りに聞こえないように小さくキヨに呟いた。
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こんにちわぁーー!!
前回短かったので今回少し長めに作りました!
ただただ、グダりましたね。
さて主、本日文化祭のクラスTシャツが届いたわけですが・・・
先生が渡してくれたのですが、一番最初に呼ばれ、さらに主名@キヨまで呼ばれてしまいました・・・
さすがに恥ずかしかった・・・
そして謎の拍手が起きるという・・・
ですがキヨと書けて良かったです!
今日か、明日にはTwitterに載せますので良かったら見てください♪
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