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三連休当日!1日目
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side 海斗
兄貴を抱えながら眠り朝がきた。
っといっても俺たちが起きたのは昼。
空の熱はなんとか下がり幼児帰りも治ったらしい。
ただ、熱の間の記憶は曖昧で、あまり覚えてないらしい。
兄貴はまだ熱が高く、もう少し寝かせてあげることにした。
リビングのソファーの上で。
兄さんが帰ってきているので、朝食は兄さんが作っている。
空もそれを手伝っている。
俺はスマホゲームをやっている。
「空、お手伝いありがとうね。この皿運んだら座ってて大丈夫だよ。」太陽
「えー。久しぶりに太陽にぃさんと一緒なのに」空
「あとでいっぱい遊ぼうね!」太陽
兄さんが空の頭を撫でて納得させた。
「兄さん。俺少し部屋に戻るな、友達に宿題見せて欲しいって。ご飯できたら呼んで。」海斗
俺はそういって部屋に戻った。
「あー!!俺にも見せて!俺もやってない!」空
そんなことだろうと思った。
リビングから、俺たちが出ればさっきから起きてるのに、何も言わない兄貴が甘えるだろう。
そー思っていた。
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