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番外編①
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side 咲夜
「咲夜・・・お兄さん慰めて/・・・」太陽
突然兄貴が俺に抱き着いてきた
「はぁなにがあった。」咲夜
「ナハトが・・浮気した。」太陽
「確認したのか。」咲夜。
「怖くて逃げてきた。」太陽
「そうか。」咲夜
なでなで
「今日優しい・・」太陽
「うるせぇ。今日だけだ。」咲夜
「どうしたらいいかな?」太陽
「兄貴、着替えろ、デートするぞ・・」咲夜
「えぇ、どこいくの?」太陽
「きまってんだろ?仕返しに行くんぞ(妖笑)」咲夜
「・・さくや今わるい顔してる。」太陽
「面白そうだろ」咲夜
こうして兄貴とデートすることになった。
「はぐれんなよ、太陽」咲夜
俺は兄貴と手をつなぐ。
「咲夜///自然すぎるよ」太陽
「うるせぇよ・・俺のバイト知ってるだろ」咲夜。
「そうだった。」太陽
俺達は恋人のようにデートを楽しんでいた。
「咲夜・・いた。ナハト・・」太陽
「さて、太陽、始めるぞ。」咲夜。
俺はナハトさんの目に付くところまで移動し、
兄貴を抱き寄せる。
「太陽、今日は楽しかったな。また行こうな。」咲夜
チュッ。
おれは、わざと聞こえるように言い、キスをする。
ナハトさんは、怒りをあらわにしながら、近寄った来る。
「おいっ、お前、太陽のなんなんだ、」ナハト
「特別な存在だが。」咲夜
「シャラップ!!!触るな。太陽・・こっちにこい。」ナハト。
「ふぇっ!!」太陽
「浮気して、なかせたくせに、彼氏面、すんなよ。www」咲夜
「浮気?何のことだ。さっきまでMyMotherとSisterと買い物していた。」ナハト
「え・・・・勘違い?」太陽
兄貴は顔を真っ赤にした。
「はぁ・・・バカ兄貴・・ナハトさんすいません俺は弟の咲夜です。兄貴に泣きつかれて
あんたに仕返ししに来ました。あとは二人でどうぞ。」咲夜。
「え?リトルブラザー、これは失礼を・・」ナハト
俺はそっとナハトさんに近づき、
「今度兄貴泣かしたら殺すからな。」咲夜
俺はその場を去った。
この後、太陽がナハトさんにお仕置きされるのはまたべつの話。
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