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クチュクチュ・・・
?「何かやわらかいね。もしかして自分でほぐしてくれたの?」
菅「ん・・・。そうしたら喜んでくれると思って・・・あっ。」
?「ありがとう。お兄さんとっても嬉しいよ。」 チュッ
菅「あっ!もっ、いいから早く・・・っ。」 ギュッ
?「そう?じゃあお言葉に甘えて・・・。」 カチャカチャ・・・{ベルト}
・・・ピタッ ズプププッ
菅「あぁ!」
?「っ気持ちいい?」 ズッズッズッ・・・
菅「ん・・・もっとぉ!」
・・・こうやって抱き着いて声を出してればいい。
ただただこいつに抱かれて嬉しそうな顔してればいい。
そうすれば俺の体に傷が残ることはない。
傷が残るのは心だけで十分だ。
?「菅原くんはホントにこっちの才能あるよね。もう前がちがちだよ?」 キュ・・・
菅「あぁ!前やだあ!」 ビクッ!
ホントは後ろで感じるわけない。だから毎回ネットで買った薬を飲んで
言われた場所に行く。
そうすれば体は相手にとって良い反応をしてくれるから。
(ホントは気持ち悪くて仕方ないのに・・・。) ポロッ・・・
死んでしまいたい。
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