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演劇松設定
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六つ子が高校生で演劇部だったら、という妄想。
自身が高校演劇経験者で、その時の経験や思いをふんだんに使っているので偏った意見など多々あると思います。そしてそれぞれの役割なども勝手な妄想です。もろもろ踏まえた上でどうぞ、よかったら見てやってください。
おそ松
部長。脚本。演出。舞台監督。
誰にどんな役をやらせたら面白くなるか、いい舞台になるかをしっかり理解して、考えて脚本を書く。しかしストーリーは単調になりがちだったりする。
本当にたまーに役者もする。てか出来る。
カラ松
副部長。演劇部エース。もっぱら役者。
台本を貰った時は本当に無から始める。なにも設定してないと棒読み。登場人物に設定を細かく付けていかないと演じれない。たまに設定を付けすぎて本当にその人になる。そしてほかの登場人物を実在してると勘違いして役者を役名で呼び出す。カラ松に戻せるのはおそ松だけ。
十四松の装置作りの手伝いをよくする。腕前はそこそこ。衣装作りの手伝いもする。うまい。というかなんやかんや色んなところの手伝いをしている。
カラ松が中二病になったのは演劇部のせい。素の自分だとキャラが薄すぎて自分を見失ってしまうから、個性を足せば自分を見失わずに済むと思って中二病なカラ松を素のカラ松にしている。素+中二病なので素の部分も出てくる。特に不安なときなど不意の出来事の時は素。
チョロ松
副部長。舞台監督補佐。照明チーフ。照明キチ。照明機材見るとはうぁぁぁ…ってなる。好きな明かりはSS。高1の時に一度だけ役者をしているがその後は一切役者はしていない。するつもりもない。なぜなら照明を愛しているから。
一松
脚本。演出。音響。小道具。制作。
基本的にみんなのサポートしてる。なんで演劇部にいるかって?みんなについてきただけ…。
とてもいいストーリーを書く。大会はもっぱら一松が原案の脚本を使用。しかし、キャラクターを動かすのが苦手。そのあたりはおそ松の担当。役者は何度かした事あるけど苦手。
カラ松が中二病設定を付属させたことが気に食わない。そんなことしなくても、自分なんかより十分素敵なのにって思ってる。そしてふつうにうざい。
十四松
野球部と兼部。野球部が休みの時にくる。
装置(大道具)チーフ。なぐり(トンカチ)?友達だよ!!!箱馬なら20分あれば一匹作れるよ!!!
装置作りは本能でしてる。もはや才能。ろくに計らないでやってよくチョロ松に怒られるけどズレがないから恐ろしい。役者はできない。セリフ覚えられない。
トド松
オールマイティにいろいろこなす。基本的には音響や衣装。役者も結構する。悪役率高め。女装率高め。本人も割と楽しんでる。
【用語説明】
全く演劇を知らないかたもいらっしゃるかと思い軽い説明を書いてます。
必要なければ飛ばしてください。
演出…その名の通り舞台全体を演出する。役者の演技はもちろん、音響照明装置など全てをプロデュースするようなイメージ。舞台をまとめる。
舞台監督…スケジュール管理やタイムキープをする人。事務的な意味でまとめ役。
補佐…副リーダー。
チーフ…リーダー。その役割でのまとめ役。
SS…ステージスポットライト。照明機材のこと。どんな明かりか気になる方はぜひぐぐってみてください。
制作…チラシを作ったり、部によってはお金の管理をしたり簡単に言うと事務係と言う感じ。
箱馬…汎用性の高い、大体18㎝×30㎝×33㎝の木箱。舞台では本当に至るところに使われています。詳しくはググってみてください。
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