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国見×影山 ハイキュー
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コート上の王様そう呼び始めたのは俺からだった。
俺は影山が好きだあんなあだ名付けといてと思うかもしれないけどこれだけは変えられない…。
「国見ーー」
ほら、あんなふうに無防備に笑っちゃってさ。
「なに影山」
俺の気も知らないで…。
「何って…お前が呼んだんだろ」
「そうだっけ?」
ちょっと意地悪しようと思っただけなのにマジで影山落ち込んだ。
「ごめんてかげy「あっれー飛雄ちゃんじゃん」…」
「何々こんなところで何してんの?もしかして敵情視察?」
「違います!」
あ、否定するともっとめんどくさいことに…。
「何?マジで?飛雄、お前みたいなのが他校の選手の分析なんかできるわけ無いでしょ」
「っつ…。」
あ、ヤバこいつ俺の前だと気抜けて
「…ヒッ…グス」
「え!?」
やっぱり…。
「ほら、影山おいで」
「う~~~…グス」
「なになに、飛雄ちゃん泣いてるの?」
たく、この人は
「ほら影山、うち行くよ」
「…うん」
ああ、これはうちでめちゃくちゃ甘えてくるな
俺も大概だけど、こいつも俺のこと大好きだしな。
終わり
「最後俺、空気!」
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