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パーツ 39
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色々あれこれ考えていたら スマホが着信を知らせていた。
真弓部長からだった。折り返し電話をすると 部屋番号を教えてくれた。俺が部屋番号を忘れたかと思ったらしい。
慌てて 部屋に行ってノックすると にこにこしながら ドアを開けてくれて。
ドアが閉まるか閉まらないうちに 抱き締めてられてキスをされた。
そして キスをしたままベッドに引きずられるように 座らされた。
気持ち良いキス。ああ 又ぐだぐたに溶けちゃいそうだ。でも 言うことを言わねぇと。
「ねぇ ぶちょう。」
「千春?その呼び方はしないって言ったよね。2人のときは名前を呼んで。敬語も無しだよ。」
「ま 真弓さん。あのー
俺で良いんですか?」
「ほら 敬語無し。」
「はい。真弓さん。
俺 女みたいに おっぱい無いし 柔らかくないし 脇毛も生えてるし ヤルのに手間掛かるし おんなじモン持ってる男っすよ。それでも良いんですか?俺みたいな 何の取り柄も無い男。バツ1だし。ただの部品課の社員だし。家柄も良くないし。頭悪いし、顔だって……」
「千春?今更何?千春が良いんだよ。千春が好きなんだ。千春じゃなきゃダメなんだ。千春は僕のこと好きじゃない?千春は僕より女が好き?」
「いや 俺 真弓さん以外 女だろうと 男だろうと 嫌っすよ。俺 真弓さんが 好き。苦しくなるくらい 悲しくなるくらい 好き。こんな気持ち初めてです。でも真弓さんは こんなに 良い男だから よりどりみどり っしょ?」
「千春は自分のこと わかってないな。僕は 千春じゃなきゃ もう 誰とも そういう気持ちになれない。こんなに言ってるのに 分かってもらえないのかな?仕方ない。今晩 寝かさないからね。どんなに 千春に対して いやらしい気持ちでいるか。どんなに セックスしたいか。カラダにわからせるしかないな。」
ええっー!
そういうと
「もう 反論なんてしないで。黙って。僕だけをみて」
真弓さんは俺の耳をはむはむと 軽く噛んだ。そして 俺の浴衣のあわせ目から手を入れて乳首を指で摘まんだ。
はぁー。駄目だよ。そこは。
ほら もう 俺のアソコが 勃ち上がってきた。
そして乳首の少し上に長く強く吸い付いた。
「あー付いた。キスマーク。千春は僕のモノ。誰にも渡さない。」
そういうとそれはそれは嬉しそうに 俺をみて 極上の笑みを寄越した。
あーその 顔。
なんて 良い顔してんの?
そんな笑顔 で 俺をみて。
イチコロ。心臓が痛い。
苦しいよ。そんな笑顔。俺 真弓さんが 好きだ!
そして俺をベッドに押し倒して 俺の顔を見つめながら 帯をしゅるりと解いた。
やけにその音が 響いて なんだかいやらしい気分になっていく。
でも 俺からもやっぱり 何かしてぇ。
真弓さんに気持ち良くなってほしい。
「まっ真弓さん。俺からも っつうか 俺真弓さんにも っつうか 何て言えば良いのかな。
真弓さんの そのー 裸をじっくり 見せて下さいっ!」
何か 変な言葉が出ちまった。
でも 裸 ゆっくり鑑賞したい。
っつうか さっき 気持ち良くさせて貰ったし。
っつうか 真弓さんにも 気持ち良くなって欲しいっ。
真弓さんは目ぇ丸くしてる。
俺は はだけた浴衣を 脱ぎ捨てると 素早く体勢を入れ替えて 真弓さんの上に馬乗りになって 真弓さんの帯をほどいた。
そして 浴衣をピラリピラリと左右に開く。そこには逞しい 胸 引き締まった腹 そしてモッコリしたボクサーパンツ。
「ヤベ 鼻血出そう。興奮して鼻血モンすね。良いカラダなんすね」
思わず胸をさすって腹に手を這わせて パンツの上から 膨らみをなでなでしてしまう。すると パンツの中のあの 魅惑の ナニが ピクピクとして 更にデカくなりパンツを持ち上げる。
あー嬉しいな。俺がさわったら 勃ってくれた。切なそうな真弓さんの顔。
たまんねぇな。なんて色っぽい顔すんだよ。したくちびるも モッコリして。
思わず その割れ目のあるくちびるに食らいつくように キスした。
キスは ピッタリタイミングで真弓さんが応えてくれる。
真弓さんの顔にもチュッチュッ。首にも。
そして 固くて 綺麗な乳首のお毛々を舐める。胸にも腹にも
パンツをソロリと下ろすと まずは黒々とした毛!
そして腹からももに至る脚の付け根。腰骨。立派なオモリ。片方づつ 口に含むと目の前の茎が テラテラと光り 尖端の割れ目から透明な粘液が滴を作っては 陰毛に落ちて 糸を引いている。
思わず勿体なくて 茎を ぱっくんちょ。
苦い味は
感じてくれているんだなぁ。
びくりびくりと頭をもたげて 固く 太くなる。いとおしい。
毛をざりざり触っては舐めて。
尖端の割れ目の中に舌を差し入れる。
はぁーと 息を漏らしながら
「千春が。こんな可愛いこと してくれてるなんて。 すごく気持ちいいよ。
でも もう イキそうだから。千春 離して。もうっ本当にっ!限界 気持ち良すぎる。」
腰をぐっと よじるように 引いて 俺の口からつるりんと 引き離された。
切なそうにする真弓さんが 可愛くみえた。俺の口淫で 気持ち良くなってくれて嬉しかった。
「真弓さんのモノってだけで お毛々もタマタマも茎も 舐めたくてたまんねぇっすよ。俺 こんなことすんの ホントに初めてだけど スゲー 嬉しい。このカラダ 今だけでも 俺のモノなんすよね?」
「本当に千春って 小悪魔かい?僕を骨抜きにするつもり?
んっ? んっ?千春 お酒飲んだって言ってたよね。どのくらい飲んだの?」
「へっ?あの秘書課の女と真弓さんが消えて。あのときに サワーを缶で。そのあと宴会で ビールを一杯。水割りを本当に少しっすよ。たいして飲んでないっす。」
「普段は飲むの?」
「普段は飲まないっすよ。
真弓さん?俺酒臭い?俺臭い?」
「臭くないよ。微かに本当に微かにお酒。でも千春の口の中は甘いよ。
千春ってさ 酒飲むと眠くなるって言ってたよね?もしかして もう眠たいの?」
「いえ。眠くなるのは うんと 飲んだときっすよ。今は 気持ちが開放されたみたいに 言いたいこと 言っちゃってる。かな?」
「そうか そうか 良い酒だね。素直になるんだなぁ。ウンウン。可愛くなるんだなぁ。適度に飲ませると 色っぽいよ。
うふふ。千春?僕のこと 好き?」
「何言ってるんすか?
好きじゃなきゃ っつうか 俺 きっと1年前から真弓さんのこと好きだったんですから。」
真弓さんはニコッと笑うと
「よーし すごく素直になったねぇ。もうっ どうしてくれよう。メチャメチャに乱れてごらん。乱れさせてあげるよ。素直な千春は 本当に 困ったちゃんだね」
そう言って 真弓さんは 俺にキスをした。
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