アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
パーツ 41
-
千春のその笑顔を見て イキそうになり 深呼吸をして そろそろと挿入していく。
やっぱり気持ち良い。
こういう処に 挿入するのは 千春が初めてになるが 気持ちの充実が違う。
確かに 手間がかかると言われたらそうだ。だが、挿入可能に至るまでのプロセスが 違う。
本当に 感じてくれてるという充実感。自分が 感じさせたという 快感に導いた充実感。
男のカラダは嘘がつけない。
快感は目にみえている。要は感じているフリは出来ない。イッたフリは出来ない。
女のような感じているフリ イッたフリは出来ない。
言葉はいくらでも飾れる。だが 女のような 嘘は 通用しない。
女のようなあざとさ 計算づく は 男には皆無だ。
そして 1回ならとにかく 何回も出来るのは 気持ちが無ければ難しい。
好きになって 小さな拒否を受けて 秘密が無くなり 気持ちが通じ合い カラダを繋げることへの 感動は 筆舌に尽くしがたい。
そして 後孔のセックスが こんなに快感を得られるものとは 知らなかった。
女とは全く違う感触。うねりながら 狭い道からの圧迫感。
あまりの快感に 危うく早漏の憂き目に会うところだった。あまりにも 千春の中は 気持ち良い。
先程千春が快感に鳴いた ポイントをグラインドするように 擦る。千春の茎の先端からは 更に淫液がこぼれている。
切なそうに寄せた眉が 快感を教えてくれている。千春も感じてくれている。
気持ち良い んっ はぁーー
気持ち良いーっ
千春が 手の甲を口に当てて 恍惚の表情を浮かべ 目を固くつむっている。
そして閉じたまなじりから 涙が つーっと流れた。綺麗だ とても 気高く 艶が溢れている。
離したくない。
好きだよ。千春。
妖艶な千春に 囁く。
千春。好きだよ。大好きだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
82 / 264