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同級生 17
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「千春 千春
あのとき 僕は 千春を無理矢理犯してしまいそうで怖かったんだ。」
くちびるを啄むように 繰り返しながら真弓が言った。
「千春の綺麗な ペニスを扱くだけじゃ 物足りなくて。
切ない顔して イク千春を抱き締めたくて。
興奮したから ってお互いのモノを扱くことまで千春を騙して触ったけど。
千春に 嫌だって 言われるのが 怖くて。やめようって 千春に言われるのが怖くて怖くて仕方なかったんだ。」
「真弓!俺 そんなこと。」
「千春はいつも僕を信じてくれているのに。僕は千春を騙して 僕のそばにいてほしくて。千春が素直すぎて 罪悪感ばかりだった。
千春。抱きたい。千春が欲しい。欲しくて欲しくてたまらない。ずーっとずーっと好きだった。千春が好きなんだ。」
うなじに顔を埋められて 昨日はざっとシャワーだけしか浴びないで寝てしまったことを思い出した。
「シャワーを浴びさせてくれよ。真弓!俺。」
「待てないよ。千春。千春が欲しい。」
そういうと 真弓は千春のズボンのベルトを緩め あっという間にペニスを外気に晒してしまった。
真弓の胸に抱き込まれて優しく口づけされて 千春は 勃ちあがる茎を手で覆い隠そうとして その手を外された。
「やっぱり 綺麗だな。千春のここ。昔から 薄い色で本当に綺麗だな。」
そういうと 施術台の傍らにあるソファに押し倒された。そして 千春の下腹部に移動するや否や 千春の陰茎をパクリとくわえた。
初めて生暖かい粘膜に包まれて あまりの気持ち良さにぐんと固さを増した陰茎は 快感しか無い。
「ま まゆみ
待て 待ってくれ!」
「駄目だよ。こうしてみたかったんだ。」
「いや ここじゃ だめ。
駄目だよ
上に行こう。この4階が 俺の住まいなんだ。多分誰も入ってこないとは思うが 気になってダメだ。
上に 俺の うちに」
弾んだ息で切れ切れに懇願する。
「分かった
うちに入ったら容赦しないからな。」
俺は乱れた上着を合わせ ズボンをズリアゲ 機械等のスイッチを切り 灯りも落として バスローブから服に着替えた真弓と ドアを締め もつれるような足取りでエレベーターで俺の住まいに向かった。
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