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同級生 19
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着ていた物を次々と剥ぎ取り ベッドの下に放り投げていく。
と同時に脱がされたそばから 千春はくちづけをされていく。
真弓の肉感的なくちびるが千春の 首 鎖骨から胸への移動していく。
「千春。あぁ ここも 綺麗な色だ。綺麗だよ千春。
たまんないなぁ。」
そう言いながら 乳首に吸い付く。
あー あんっ ふっ んっ
普段気にもしてない トコなのに 固くシコって 僅かに芯を持ち 薄い桃色の乳暈が赤みがかって 唾液に濡れて 立ち上がる。
「光り輝いているよ。千春のおっぱい。たまんないなぁ。千春。千春。好きだよ。」
「あ あんまり 見るなよ。ズルいよ俺ばっか」
すると わかった ときっぱり言って真弓は一旦ベッドからおりて 上を脱ぎズボンのベルトをカチャカチャと外し下着ごと脱いで再びベッドにあがる。
その潔く脱いだ下肢の中心で凶悪な そそりたつもの。
昔 散々目にした モノなのに 15年経た今は 全く違うモノとして 映る。
血管が走り尚且 茎の裏側は真ん中も縦に盛り上がり 断面は緩やかな三角形ではなかろうかと思うほど 裏筋からの眺め。括れは綺麗に稜線を描き その上の亀頭は てらてらと鈍い光を受けて その先端の秘唇からは 淫液を滴らせ びくびくと 其処だけ生きているかのように 動いている。
千春は からだを起こし かつて恋しい気持ちで眺めたモノにふらふらと吸い寄せられるように 近づいて 両手で捧げ持つように 手を伸ばした。
茎の下にずっしりと芯を持つ双果を手で軽く握り その中心に盛り上がる太い筋を撫でた。生き物のように びくりとしなって 先端から熱い淫液が糸を引きながら 千春の手の甲を濡らす。
それを思わず舐めた。
そして膝立ちに千春を跨いでいた真弓を押し倒した。そしてその 下腹部の繁みをざりざりと撫でて 鼻を寄せてソープ混じりの牡の匂いを思いきり嗅いだ。口許の陰毛が顎をくすぐっている。
そして長年憧れたその茎に舌を這わせた。
つるりとした亀頭は滑らかな感触で 秘唇からはくぷりと 淫液が溢れる。口の中に広がる真弓のそれを 美味しいと思った。
あぁ真弓の モノを今。
味わう歓びが 千春の心を熱くする。
夢中になって舐めてしゃぶって ふと見上げると苦しそうに喜びの表情の真弓と目が合う。いとおしい男。
「千春 駄目だよ 気持ち良すぎるよ。僕は 千春を可愛がりたい。もうっ」
そういうと 真弓は千春の口から己のペニスをズルリと抜いて 千春にくちづけながら千春を押し倒した。
「あぁ もう 余裕がないよ。千春とつながりたいよ。」
「真弓。俺も真弓と つながりたい」
「千春 脚開いて。さっき下に有ったオイル 持ってきちゃった」
くちづけを深くしながら ポンプ式のそれを手に取り 千春の茎をさわさわと緩く扱きながら その先の会陰にその指が伸びて優しく愛撫する。
余裕がないと言いながら 真弓の動きはとても優しく緩やかに 千春の愛撫を進めていく。
そんな優しさに 忘れていた頃を思い出す。いつもいつも 真弓は 千春のモノを優しく扱いていた。
大きな手で優しく包み込み 引っ張り過ぎることもなく 最初はやわやわと ゆっくりゆっくりときに括れを指で撫でながら 優しく優しく追い詰めて。
終わりに近くなると 千春の様子を伺いながら 丁度良いように 終わりに導いていく。自分でやるより 真弓に扱かれる方が気持ち良かった。
しかしそんな回想も 真弓の手から施される愛撫に 消し飛んでいく。
後孔を丸くゆるゆると真弓の指がなぞっていく。ときに会陰を押し双果を優しく揉みしだき 挿入しそうで又会陰に戻り くすぐったくはないが 官能に炙られるように 解されていく。
声を押さえられない千春を目を細めて見詰める真弓に 羞恥から 快感の波に変わっていく千春の顔。
やがて千春の肌が汗ばみ始め白旗をあげた。
「まっ 真弓。もうっ もぅ 変だ。何か変。気持ち良いよー。真弓ィ。挿れていいよ」
既に後孔は真弓の指を三本程うまそうに呑み込んでわなないている。
「柔らかくなってきた。挿れるぞ。痛かったら言えよ。我慢するなよ。でももう僕も限界。千春 息を吸って ゆっくり吐いて。」
千春の中からそーっと指を抜き 千春の足を肩に担ぐようにして真弓は腰をそろそろとゆっくりすすめ 挿れるよと千春を見詰めて 囁いた。
その真弓の額にも汗が吹き出し 千春の胸にポタリと落ちた。
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