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『んぁあ…アッ、ぁぁぁあっ』
ずっと橘に弱い所を責められて、気持ち良すぎて意識がとびそうになる。
『もぅ…やめっ俺、ぁっ…5回もっ…イッて』
「いいよ、もっとイけよ」
好き同士だから橘も優しくしてくれるのかと思っていたが、全然違った。
つか、前よりドSさがアップしている。
『…あっ、いやっ…んぁ橘っ』
「千秋」
『…ゃあっ、ち、千秋っ!イく!…ぅあああっ』
千秋と呼ぶと、触発されたように行為が激しくなる。
何度イッたのかも、もう分からなくなってきたころ、橘が好きだと言ってくる。
なんとかそれに応えようと、橘の首に手をまわす。
『ひゃぁっん、ち、千秋っ…あっ…好きっあん』
セフレでなくなった今、このセックスは激しいけれどとても胸の熱くなるもので、今まで以上に気持ちよくて。
何度もキスをして、2人で絶頂をむかえた。
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