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fjky 伝えなきゃ
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fj視点
どーも、フジです。
今日はキヨと実況撮りにキヨの家に来たのですが、撮り終わったら珍しく「酒、飲まない?」って誘われました。恋人の誘いを断る訳なんて無いので、勿論オッケーした...んだけど。
k「そーだよ、見惚れてた。」
...は?
さっき俺が飲んでる時に視線感じたからフワフワした気持ちで冗談言って、また適当に返されるであろうと思ってたのにいきなり恋人が素直になりました。
俺の恋人が素直になりました。
k「何時も言って無かったけな、って思ってさ。
人前ン時はクネクネしたりおネェ見たいだけど俺と2人になると急に大人っぽくなるところとか凄いギャップだから俺毎回キュンキュンしてるんだぞ?あと、お前毎日のように『好き、』とか、『愛してる』って言ってきて、適当に俺は流してるけど、本当は滅茶苦茶嬉しいし、恥ずかしいんだからな?!俺も好きだっての!」
少し荒ぶりながら何時も言わない事を急にキヨが言い出したから俺もうびっくり。
しかも少し頬が赤いし目が潤んでるし...
何この可愛い生き物。
k「...あとさぁ、適当に流した時に少し寂しげに『俺の事好きじゃないの?』って聞くのヤメロ!
そもそも好きじゃ無かったら付き合ってねぇし、
お前に抱かれてねぇよ。...その、俺も好き...だし、ちゃんと、あ.....いしてるからよ、
もうあんな事、言うなよ。」
目線を落として消えいりそうな声で言わて、
初めて聞く恋人、...キヨの本音に俺の胸は興奮しまくって暴れまくってます。
f「...うん、そうだね、ありがとう。キヨ。俺のことちゃんと好きじゃなかったら俺と付き合ってくれてないもんね、なのに、あんな事聞いちゃって御免ね?」
眉を寄せて、優しくキヨの髪を撫でてやりながら微笑んで言う。...髪、傷んでるなぁ。
するとキヨは顔を上げて俺をその濡れた瞳に映して口を尖らせながら言ってきた
k「...ん。許す..ケド、...キスしろよ。」
...ん?何この子。可愛すぎかよ。
そんな事恋人に言われては興奮しない訳が無くてですね、思わず抱き締めてから顔を上げさせてお望み通りキスしてやりました
k「...んぅ、は..む、..っちゅ、」
f「..っん、ふ」
抱き締めていればキヨも優しく俺の首に腕を回し抱き付いてきた。
必死に俺を求めるように舌を絡ませれば自ら甘い声を出すキヨにもう酔いなんて覚めてしまいまして。
k「...んん、っはふ、.....んぁ?!」
f「...ん、ちゅ、ねぇ、ベッド行こうか。」
いやらしく腰を撫でてやれば肩が揺れ唇が離れるそのままキヨの耳元で低く囁いてやれば背中をしならせ小さく頷いたのが見えた。
何時も言えなかったことを伝えてくれたキヨにはたぁっくさんご褒美をあげないとね。
今度はお酒の力ではなく直接言ってくれるようになればいいなぁ...なんて思いながらもキヨを抱き上げ寝室までの道を歩いた。
夜はまだこれから
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