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fjky 暑いし熱い
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ky視点
k「.........なぁジーフーさんよぉ、」
f「...ん?どうしたのキヨ?」
k「...暑いんだよ。」
f「うん、そうだね〜、まだ5月なのにむしむしするよな」
...じゃねぇんだよ
k「...離れてくれません?」
f「.........嫌だけど?」
このクソ暑いなか俺は半袖なってアイス食って身体冷やしてんのにコイツが後ろから抱きしめてくるから暑い。
熱いんだよこの野郎。
気温と湿度が高く無いなら全然好きなだけどうぞ〜、だけどな、今は暑いんだよ
でもちょっとは離れたく無かったりもする
k「...あ''〜づ〜い''〜」
f「.もー、...そんな言うなら離れるよ、キヨに倒れてもらいたく無いからね」
離れたく無い気持ちもあるけどやっぱり言いたくなるものだから、むごむがとアイスを頬張りながら言えば少し寂しそうな声でフジが言った後よいしょ、と声を出して後ろから俺の腰に回していた腕を解いて立ち上がろうとするフジ
...え、離れんの?もっと意地でも引っ付いとけよ。
フジが離れた瞬間どこか寂しくなって俺から離れた腕を掴んでそれ以上遠くへ行くのを阻止する。
まだ、離れんなよ。
f「......キヨ、どうした?」
k「.........扇風機、点ければ良いだろ。...だからまだ、離れんなよ。」
目を丸くして聞いてきたフジを見上げて口を尖らせると一気にフジの口元が溶けたように緩んだと思えばしゃがんで俺にまた後ろからぎゅうぎゅうと抱きついてくる
先に扇風機取って来い。
なぁんだ俺のことやっぱり大好きなんじゃ〜〜ん、とか調子乗ってるフジに食べ終わったアイスの棒を黙って投げつけると静かになった
ハン、ざまぁみろ。
まだ離れる程暑くねぇよ。
腰に腕を回してゆらゆらと俺ごと揺れるフジに合わせて揺れながら首筋に汗が伝うのを感じた
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