アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
初めての夜… 5
-
あれから憐とはお風呂で2回ヤッて俺が逆上せたので辞めて外に出た。
「憐…そう言えば…」
「ん?どうした?まだ暑いか?」
「うん…それはそうなんだけど…」
「おう。」
「ゆきにぃに何も連絡してないけど大丈夫かな…と思って…」
そう…
これが一番心配だったのだ。
理由はあのにぃさん凄いブラコンだからw
俺から見ても超ブラコン。
「あー俺が連絡しといたから大丈夫。」
「そっか…ありがとう…!」
「はぁ…マジさ…游來はそれをわざとやってるのか?」
「?」
何のことだかさっぱりわからない俺は頭にハテナを浮かべていた。
「本当鈍感って辛い…」
「何処か辛いの?」
「いや、天然か…」
なんか憐がぶつぶつ言ってるけど俺は気にしないで憐に口ずけをしてみた。
「憐。大好き。おやすみなさい。」
「本当反則…俺も好きだよ…おやすみなさい。」
そう言って俺は眠った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
51 / 61