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幸せな朝 2
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朝食の準備が終わって朝ご飯を俺は勇気を出して食べた。
「游來。無理して食べなくていいからな。」
「うん。」
はむっ
「美味しいよ?憐。」
「よかった。味ちゃんとするか?」
「ん。」
「なら大丈夫だな。俺先に学校出勤しなきゃだから游來を置いていく形になるけど大丈夫か?」
「大丈夫!行ってらっしゃい。」
「行ってきます。」
そう言って憐は俺の頭にちゅっとキスをして家を出て行った。
うむ。
俺もそろそろ行く準備しなきゃだな…
いつも学校に行く前の家から足取りが重かったけれど今は凄く軽く感じる。
これも全部憐のおかげだ。
「ありがとう…」
と憐の部屋に向かって言った。
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お久しぶりです!
作者の志音です!
昨日は更新できなくて申し訳ございませんでした!
最近は1日1回の更新ペースになってしまっていて本当にすみません。
本当はもっと更新したいとは思っていますがなかなか時間が無くてできない状態です。
土日のどちらかが空いていたら2〜4回のペースで更新したいと思っています。
これからもこのような事があるかもしれないですが何ぞとよろしくお願い致します。
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