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始まり始まり ※R18
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これからこの小説を読んでくださってくれる方、ありがとうございます。
更新は……早くしていこうと思っています
本編とは拓真×秋人の誰の助けも来なかったら、というもしもの物語です(ハッピーエンドにするつもりです!)
序盤からR18入れます
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初めての挿入、否、幼少期の記憶が全部思い出せている訳では無いから初めてでは無いかもしれない。
何年もの間、入れられていなくてすっかり狭くなっていたソコは拓真さんのモノによって拡げられていく。
『っ…あ…ぃた…い』
痛い…
ローションで入りやすくなったとはいえ、ミチミチとなる音を聞きながらも腰を進める事を止めない拓真さんに視界が揺れる
拘束されている手首、限界まで広げられている足、過去の記憶にかかっていた靄(モヤ)が段々薄くなって行く事を感じてそれを振り払うように頭を振る
金魚のように口を開いて詰まりそうになっている息を吸って、吐く
『っく……あ』
吐いたと同時にズンッと何かが奥深くまで入ってきて息苦しくなった
「っ…はいっ、た」
拓真さんの腰が自分のお尻にぴったりと密着していて、そこで初めて全部入っている事に気がついた
動いてなくてもナカで存在を主張してくるモノに恐怖で震える
「動くよ…?」
震えている俺に何を感じたのか、返事を待たずに始まった抽挿に声が漏れる
『や…まっ、痛…ぃ…』
「秋人…秋人っ」
痛い…ただそれだけが脳を支配する
摩擦(マサツ)で焼け付くような痛みと拓真さんが動く度にガチャガチャとなる手錠や軋むベッドに自分の喘ぐ声が広くて静かな部屋に響く
『痛い…たす、け…てっ、き……じまぁっ』
何故か浮かんできた保健の先生、鬼嶋の姿に驚きながらも連呼する
そうすれば抽挿が止まった
「今何て?」
さっきとは打って変わって不機嫌な声で聞いてきた拓真さんに気付かずにずっと鬼嶋の名前を連呼し続ける俺。
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