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なに??(secret side)
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――ビリビリっ
「っつ!」
なに、なんだ?
今の感じ…
――ふわっ
「っ!!」
オメガのフェロモン?!
しかも、ヤバい...直ぐにでもヒート起こしそう...
なんでαだらけの医学科に、オメガのフェロモンが?
当てられやすい奴、ヤバいだろう?!
とりあえず、薬飲んで...
事務所に申請して、辿ってみるか...
――カラカラ
「すみませーん。
禁止区域に行きたいので、許可書くださーい。」
「あぁー。はい。」
この薬キツいんだよなぁ...
でも、もしも医学科に迷い混んだΩがいたなら、その子はめちゃくちゃにされて自殺でもしかねない。
それは、ね?
ほら、医者志望としてキツいよねぇー。
――ちくっ
「っ...ふぅ」
「はい、許可書。なにしにいくの?」
「ちょーっと、人助け。」
自分の鼻を便りに歩く。
と、そこは。カウンセラー科。
時計を見れば、結構な時間が経っている。
こんなに遠いのに匂いがわかった。
それが意味するのは...
『運命の番』
...都市伝説だと思ってたんだけどなぁ
会いに行きますか。俺の番さんに。
と、あら?
「佐々木。」
見慣れた顔だこと。
「おぉ、山崎...」
そうか、こいつβだから軽い薬で入れるのか。
「ちょうどよかった。
この辺に発情期のΩいない?」
「あぁ、俺の友達が。
拒絶反応がマックスで...
今、中に。」
あぁ、そう。なるほどね。
番がいるんだね。
「ちょっとごめんねー。」
――コンコン
「先生どうも。
山崎遥翔です。」
痛いくらい、感じる。
本能が『こいつだ』っていってる。
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新キャラ!22歳 大学四年 山崎遥翔!
遥「どーも、遥翔です
っと、これ何話せと?」
遥翔は、ひたすら優しいキャラです!(設定)
本編を読んで頂いたらわかる通り、めっちゃキーパーソン。
遥「あはは…!僕大事な立ち位置ねー!
がんばります!」
これから、遥翔の色々も分かっていきますので
好ご期待!!
遥「僕のあんなことや、こんなこと知りたくない?
次からもちゃーんと読んでね♡」
って、キャラです。はい。
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