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僕の宝物(幸輝)
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…発情期なんて久しぶりだ。
こんなに、寂しかったっけ。
こんなに、熱かったっけ。
こんなに……
誰かに支配されたいと思ったっけ。
「…はるっ」
一枚ずつ服を脱いでいくはるがもどかしい。
早く触って欲しい。
全身がはるの事を求めてる。
早くはるに噛んで欲しくて、ウズウズしてる。
「はるっ!!」
ねぇ、お願い。焦らさないで。
「ゆきちゃん。わかったから、ね?
もう少しだけ、我慢して。」
近づいてきたはるの顔に我慢できなくて
触れるだけのキスをする。
そうしたら、途端 頭をホールドされて
口の中にはるの舌が入り込んでくる…。
心地よくて、仕方なくて。
気づかなかった。
僕の一番触れて欲しいところに、段々と手が伸びでいること。
「ふんんんんっ!!」
「あれ?ゆきちゃん。
軽く撫でただけでイっちゃった?」
…恥ずかしい。
いくら発情期だからって…
「脱がすよ。ちゃんと見せて…」
「あっ、あ…やだ」
僕の抵抗も虚しく、はるが僕のことを脱がしていく―――
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【その頃、ツアー中のsugaret は...】
篤「お前らぁぁぁぁ!!!」
「「いぇーーーーい!!!!!」」
篤「おら、俺に抱かれとけよ」
「「きゃーーーっっ♡♡」」
海「あんまり俺を可愛いって言ってると...
口塞ぐぞ、ばーか」
(海音さん、着ていたシャツを脱ぐ...)
「「ぎゃあああああああああ!!!」」
海「襲っちゃうぞ♡がおぉぉ」
【次の日...ニュースでは】
「sugaretのUMIくん、ATSUくんより男っぽくしちゃったんだって?!」
「はいー、だいぶファンの方の熱が冷めないようですね...」
篤「いつもの海音が出ただけだ...」
海「あはは、テンション上がっちゃって
ファンサービスしすぎたかな?笑」
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