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水底で揺れる光(青×火)3
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ミーンミンミンミーン……
青峰「あー、あっちぃ…なーんでこんなクソ暑い中バスケやってんだよ俺ら……」
火神「ほら!へこたれてんな!あともう1ゲーム!!」
青峰「もうだりぃって……」
火神「帰りにアイス奢ってやるから!」
青峰「おーし、やる気出た」
火神「ハハッ!ちょろいちょろいww」
青峰「んだと?やってやる代わりに負けんなよ」
火神「おう!(*`∀´*)ニカッ」
……ピシャーン!!ゴロゴロ…ザアアッ
青峰「うおっ!雨!?」
火神「さっきまであんないい天気だったのにか!?」
青峰「ちょっ、それ某魔女映画ww」
火神「つべこべ言ってねーで急いで帰んねーと!」
青峰「アイスは?」
火神「また今度!青峰の家遠いから一旦俺んち寄れよ」
青峰「ヤベェ悪化してきた、急ぐぞ!」
青峰「あーあ、びしょびしょ」
火神「風呂湧いてるから先入ってこいよ、服置いとくから」
青峰「おう、サンキュ。ついでに泊まってくわ。明日練習ねーし」
火神「はっ!?んな急に言うなよ」
青峰「いーじゃねぇか別に」
火神「ったく、しゃーねぇな。何食いてえ?」
青峰「ハンバーグ」
火神「了解。温まってこいよ(´∀`)」
青峰「……」
火神「どした?」
青峰「やっぱお前も一緒に入れ」
火神「えっ!?ちょ、まて!引きずるな!!」
青峰に引っ張られてすごい勢いで服を引っ剥がされた後、浴槽に沈められた。
火神(なんかしたか……?てか、い、きが)
(やべえ、もたねぇかも。ころされるのか?)
大きめの浴槽だからじたばたしてもあまり効果がない。
ぎゅっと瞑っていた目をうっすらと開いた
目の前に写ったのは 悲しそうな顔をした青峰だった
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