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《2》やっぱり君が一番で。目軽さん
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ラブ『もしもし?目軽さん?』
目『はい?こんな時間に何かありました?』
あぁこんな夜遅いのに、電話してくれるんだ。
やっぱりあなたは優しいですね。
こんな俺にも優しくしてくれる。
こんな、、、許されない恋をした俺を。
あなたに恋心を抱いてしまった俺に。
目『おやすみなさい。』
-プチッ-
あぁー俺どうしたんだろ、どうしよ。
ラブさんに嫌われちゃうかな、、、
約束の日告白できるかな。
だって男が男を好きになるとか、
相手はきっと気持ちのいいものではないだろう。
しかも男同士だったら、恋人同士ですることも人前では出来ない。デートなんて、多分できないだろう。
あっ、なんか身体あつっ
ダメだラブさんのこと考えるだけでムラムラする、、、
目『あっ、、ふぅー、、ふぅー//』
『ラブさぁん、、好き、//』
あぁーあ何してるんだろ。こんな事して俺もイってるとか、恥ずかしい。
ラブさんが知ったら絶対嫌われる。
嫌だな。
あ、早く寝よ、ラブさんもう寝てるだろうし、
おやすみなさい。
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