｢…お願い……助けて…。｣

このひとことから僕らの俺らの不思議な関係は幕を開けた。

｢先輩…他に好きな人いるくせに…。｣

｢蒼月は僕のことどう思ってるのかな…。｣

｢こんな関係終わらせたい。｣

｢好きと伝えたい。｣

｢言えない。｣

｢あんたなんか大っ嫌いだ！｣

｢…ごめんね…。｣

お互いの人に言えない関係はエスカレートしていく。
蒼月(そら)と千彗(ちあき)の気持ちはすれ違うばかり。
好きと認められない千彗と好きと言えない蒼月。

後輩×先輩


作者↓↓↓

皆さんどうもはじめまして。
わもてんてんと申します(*′ω′)b
拙い文章&誤字脱字&ただただエロくしたいだけというクソみたいな要素がたくさん含まれています。
全然大丈夫！という素敵な素敵な読者様。
読んで頂けたら幸いです。