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君を縛るもの ボツ作
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(本編でのボツ作をここで投稿してみようかなと思います。少し過激なお話なので、苦手な方はご注意ください。)
まふまふside
ま「ただいまです!」
僕は玄関に入っても何も返事がない。
家にそらるさんはいるのだけど
返事がないのは少し悲しいな…。
まぁ…"仕方ないよね"
僕は2階の一番奥の寝室へ入る。
真っ暗な部屋にドアから入る光が指す。
ま「ただいま!そらるさん」
そらるさんからの返事はない。
どうしたのかな?
ま「そらるさん?」
僕はそらるさんの顔を掴んで僕の方を向ける。
そらるさんの顔は青白く、感情を失っている。
そ「ま……ふ…」
そらるさんが僕を呼んでくれた。
僕はニコッと笑い返事をする。
ま「何ですか?」
そらるさんは首に繋がっている鎖をジャラっと鳴らし、僕の手から離れる。
そ「……お腹…すいた」
そっか。
今日は1日中仕事だったから
ご飯あげてなかったね。
ま「ちょっと待っててくださいね」
僕はキッチンへと向かった。
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