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過去編
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綾人side
『おまえが、全部おまえが悪いんだッ!おまえのせいで俺がどれだけ大変か分かってんのか?!』
_______________違う、ぼくはなにもしてないよ___________
『パンッパンッパン、ぅっ、ふっ、、、、、美津子っ、、
出すぞっ!おらっ、、、!ビュルッ、、、、』
____________________ぼくは、お母さんじゃなぃよ________
ダレカ タスケテ
『、、、、、、、、んっ、、、、こ、こ、、どこ、、、』
?『目が覚めたかい!?よかった、君が無事で。。。あっ!君の家に行ったら君が倒れてたんだ。ここは病院だよ、安心して?』
綾『病院、、、ぼく倒れちゃったんだ、、、。あっ、ぼく、、、家に帰、、、らなぃ、、と、、、、、ヒッ怒られ、、、ちゃ、、ぅう、、ウッ、、フッヒュッヒュッヒュー、、、ハッ、、、あぅっ、』
?『大丈夫、君のお父さんはもう居ないよ!ここは安全だから、、、もう、誰も暴力しないから、、』
おじさんは最後に消えるような声でそういってくれた。
それでもまだ混乱してる僕に、、
?『俺の名前は、神崎 学だ。君は綾人くんだよね?病院の方に聞いたよ、、、その、、、身体の傷のことも』
綾『あっ、いや、、これは、、、違くて、、、、あのっ、、、壁に!ぶつけただけ、、、、です。。。。』
?『ここでは、嘘はつかなくてもいいんだよ。本当は、、、、、、お父さんにやられたんだろ?今まで苦しかったね。気づけなくてごめん。。。それでね、突然なんだけど、、、、
俺の家の子にならないか?』
綾『、、えっ、?、、』
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