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過去編
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綾人side
僕が、、、神崎さんの、、子になる、、?、、
でも、そんなことしたらきっと迷惑かけちゃう、、。
綾『あ、、あの、嬉しいんですけど、、、その、、やっぱり、、、「迷惑とか思ってないよ? むしろ俺は、君に来てもらわないと心配で仕方がないんだ。」、、、ぁ、、。』
なんで僕のことなんか知らないのに、こんなに優しくしてくれるんだろう。
本当は僕だって今すぐにでも、神崎さんの元に行きたい。
でもそうすれば、りゅう兄は1人になっちゃう。りゅう兄だけは、裏切れないよ、、、、
綾『す、、少し、考えさ、せてくだ、、さぃ。。』
学『あぁ、もちろんだよ。混乱させてすまない。でも、俺は君を救いたい。』
学さんは真剣な眼差しでぼくにそう言ってくれた。
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