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朝から?
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泣きながら耐える智哉のズボンに手をかけ、ゆっくりと下ろす。
まだ発展途上の中学生の足は、家族の、しかも弟のものでも興奮させるものがあった。
「智哉、トランクスは自分で下げて」
いつもの声色で告げれば、智哉はすっと片手をトランクスにかける。
「っふ、あっ、.....」
そしてそのまま下に一気に下げた。
従順な子は、たしかに可愛いとあらためて感じた。
「良い子」
優しく頭を撫で、ついでに尻も撫でる。
「ッぁ!」
いきなりのことに驚いたのかビクリと震える智哉。
「上からじゃ下がってて見えないな」
「ん、っ、どうしたら、いい?」
「いや、そのままでいいよ」
そう言いながら、
撫でていた手を徐々に下に持っていく。
そして、無機質な冷たさを感じるところにたどり着いた。
「....あー、奥まで入ってないじゃん」
「っはぁ、ぁっごめ、なさ....ッッ!!」
手のひらで思いきり押し込むと、智哉の体は大きく反応した。
「押し込んだから気にしなくていいよ」
「ぁ、あ....」
ひどく痙攣しながら涙を流す智哉を見て、俺は今日の夜はどうしようかを考えていた。
普段の強気でSな智哉も兄からしたら可愛いけれど、こんな姿も良いと思った。
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