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「そらるさん?」
そらるさんが黙ってしまって見上げると
「こっち見るな」
顔を真っ赤にしたそらるさんが!!
「いいじゃないですかぁ」
「いーや!見ないで」
ボクの目を隠してくるそらるさん
赤くなるそらるさんなんて滅多に見られないんだから見たい!
目隠ししているそらるさんの手を退けようと藻掻く
「あんまり可愛いことしてると、襲うよ?」
そう言うとそらるさんはキスをした
「ん!んぁ…」
舌も入れてきてめちゃくちゃ気持いい
ちゅ、くちゅり
「…ふあ、ん…」
唇を離したそらるさんはぺろりと自分の唇を舐める
「かわい、体の力抜けて目がとろんとして…」
そしておもむろに手をボクの下半身で主張しているモノに触れる
「…ぁん」
「キスだけでここ、こんなに硬くして…」
そう言ってそらるさんはまたキスをしようとしたが、ハッと動きが止まる
「…そらる、さん?」
「理性ぶっ飛んでた…髪乾かさないと風邪ひくね」
ごめん、そう言いながらボクの髪を乾かしにかかる
ボクとしてはあのまま続きしてくれても良かったけど、
ボクのことを心配してくれているそらるさんに言えるわけもなく、
体が熱いままそらるさんにされるがままになる
さっきまでの事のせいで、敏感になった肌ば時折耳に触れるそらるさんの手で感じてしまう
「ふっ、ぁん」
「感じてるの?」
「ひゃっ、か、感じてないですぅ」
わかっているくせに、わざと耳元で持ち前のイケボで囁かれる
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