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3 ♡♡
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俺が頷くとバッと両手で顔を覆ってしまったうらた
「もう、何でこんなに可愛いの…」
なにか言ったようだったが、なんて言ったのかわからなかった
顔から手をどけたうらたの目は獲物を狙う獣のようにギラギラしていて、ときめいてしまった
「…かっこいい」
やべっ!声に出てた…?
「さかたん、あんなにヤるの怖がってたのにいいの?こんなに俺を煽って、途中で止めるなんてできないよ?酷くしてしまうかもしれないのに…」
うらたは俺がヤリたがらないのは怖いからって思っている
けど、本当はただ恥ずかしいだけなんだ…
確かに怖いっていうのもあるけど、うらたなら大丈夫だと思ってる
「恥ずかしくて、心の準備ができていなかったんだ…本当は怖くなんてない…うらたんなら怖くなんてないんだ…だから、別に酷くされても構わない…俺、男だし…そんなにやわじゃない」
だから、そう言葉を続けようとしたが、遮られた
うらたんの唇によって…
「むぅん…んぁ…んん」
媚薬のせいで敏感になっている体はキスだけで達してしまいそうだ
話している時も、収まるどころかどんどん熱くなってきていた
「じゃあ、遠慮なくさかたんを貰うよ」
俺を抱き上げているにも関わらずスッと立ち上がり何でもないように歩くうらた
そういうところに惚れ直した
ポーッと見つめていると
「そんなに見られたら恥ずかしんだけど…」
耳をほんのり染めてうらたが言う
ポスとベッドに降ろされた
「俺だけが、恥ずかしい思いするのは不公平だろ?」
余裕があるように返してみる
本当は全然、余裕なくて、いっぱいいっぱいなのに
「クスッ…かぁわいい」
そう言って、うらたはまたキスをしてくる
「んん…んぁ…はぁ…」
気持よくて、蕩けそうになる
うらたはキスしながら、俺の服を捲り上げ乳首に触れる
「ふぁあ?」
驚いて変な声が上がってしまう
「んふっ…んぁあ…」
媚薬で敏感になっている体は、いつもなら何も感じない乳首でも感じてしまう
唇からは互いの唾液がこぼれる
「ふぁ…はぁ…はぁ…」
唇が離れると銀色の糸が俺達の間を繋いでいた
服を全て脱がされる
そしてゆっくりと布団に押し倒された
「俺だけ…脱いでるの嫌」
そう訴えると、うらたも脱いでくれた
程よく付いている筋肉に惚れ惚れする
「そんなもの欲しそうな目で見て…どうなっても知らないよ?」
そう言うと、また乳首を苛められる
今度は唇も使い
「あぁっ…ふっぁん…ああんっ…」
舐められたり、甘噛みされたり、捏ねられたり、引っ張られたり
いろんなコトをされる
ギュッと両方の乳首を摘まれた
「ひゃあああんっ」
ドピュッドピュッ
あまりに強く摘まれてイッてしまった
「乳首だけでイッた?感度良すぎ…強くされるのがいいんだー」
ニヤニヤされる
「ふぇぇ…」
乳首だけでイクなんて女の子みたいじゃん
恥ずかしすぎる
思わず手で顔をかくす
「ああんっ?…ふえ?…なに」
顔を隠したのが間違いだった
うらたが、イッて精液で汚れた俺のモノを舐めた
イッても尚勃っている俺のモノ
「いやぁ…きたないから…やめっ…ああんっ」
やめて、と言おうとしたら口に含まれた
温かい口内に入れられて舌で刺激される
ジュポ、くちゅ
「あぁっ…やぁぁ…イク…イッちゃ…あああぁっ」
イクと言っても口を離してくれない
それどころか奥まで咥えられる
ドピュッ
うらたの口の中に出してしまった
「ご、ごめん…出して…」
うらたは、ゴクンと喉を鳴らして飲んでしまった
「な、なんで飲んでるんだよ…!きたないだろ…!」
「えー?さかたんの美味しかったよ?ご馳走様♪」
答えになってない
「でも、さかたん気持ちよかったでしょ?」
そう言いながら、ベッドから降りるうらた
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