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緊急事態٩(>ω<*)و
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ハイハイー!
俺っちは今、化学室にいるんだよ~
もしかしてサボり……
って思ってる?
違うよ!自習で暇だから居るだけだよ
作者(それはサボリと一緒
ムーー(-ω-´ )
いいじゃんいいじゃん!
細かいことは気にしないー!
おろろ?
廊下を走る音が聞こえるなぁ~
誰かな~
廊下を走る若者は~
ドア開ける前に顔隠さなきゃ|ωー)
俺はドアを開けて廊下を覗いてみる。
(/ω・\)
ん〜?
あっれれ……
居ないじゃん
俺っちガッカリだよぉ
トントンと誰かが俺の肩に触れた時後ろを見ると、
うわぁ!
「だ、大丈夫……?」
おぉ~美少年だぁ
「What are you doing now?」
「え、いきなり英語……」
「あ、メンゴメンゴ」
「えーと何か用?」
「用って程でもないんだけど…」
「まぁ立ち話もなんなんで部屋にお入りお入り~」
やっぱイケメンですな(ΦωΦ)グヘヘ…
「えっと…」
「あぁ、雅緋侑斗(みやび ゆうと)くんだよね?」
「え……な、なんで…」
「まま、そんなことは良いから用件は何かな(*´-ω・)ン?」
「えっと、とある不良くんが煙草のホーブ・ライトを吸っているんですけど結構強いやつだから止めさせたいんだけどいう言葉が見つからなくて……」
「ホーブ・ライトかぁ、それはキツそうだね~って…え!?雅緋くん吸ったことあるの?!」
「まぁ……こんな、なりだけど」
マジでかぁ
フラグ立てたい
「その話から聞くと雅緋くん、自分から言ったんだよね?」
「そうなんですけど、その人が僕のことを避けてて話を聞いてくれないんです」
こんな美少年の話を避けるとは言語道断じゃーい
俺っちなら喜んで聞くのに
「それでその人の組とお名前は?」
「3組、夜銀璘(やしろ りん)です」
やんてこったい
あの夜銀璘ですとーーーーー
あ、夜銀璘はね!
RAGMÄR(ラグメル)の幹部の一人なんだぁ
RAGMÄRって言うのはこの学園を占めてるグループで他校での喧嘩も耐えなく血祭り&入院をさせてるぐらい恐ろしいグループでね~そんでね……
え、もういい?
まぁ平たくいえばトップの中のトップなわけ
逆らえるものは誰一人といない噂が合ってね
まぁそんなものはどうでもいいんだけど…
来るもの拒まず去るもの逃がさずがRAGMÄRの基本
目と目が合う瞬間♪
殺されるw
見たいな感じ?かな笑笑
「えっと、笹くん?」
おっと!忘れてたいかんいかん
「その夜銀くんに煙草(ホーブ・ライト)を止めさせればいいのね?」
「それは口実で」
えっ!どっち!!!!
「璘くんとまたお喋りしたいな…って」
ほうほう
「とどのつまり雅緋くんは夜銀くんが好きなのに避けられてて話もできないし寂しいからどうにかしてくれと」
「え!!!」
あ、図星
「そ、そんなんじゃないよ( *¯ ³¯*)」
「素直になりなよ~」
「そ、それで頼まれてくれるんですか……」
「モチのロンです」
o(`・ω´・+o) ドヤァ…!
「じゃ連絡を取れるように交換しましょ!」
┏(*‘ω‘ *)┛┗(*‘ω‘ *)┓┗(*‘ω‘ *)┛ウホッ
アドレスゲット!
作者(それが目的か…
いやはやこれはこれで
「あっ一応注意事項を言いますと、、このことは夜銀くんには内密に。それともし会ったら今まで通りに振る舞うこといいですか?」
「了解です!連絡待ってますね」
「( 'ω')ウイッス 」
さぁーてお仕事開始しますか☆
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