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メッチャ見られてます|ω・`)
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俺っちたちは今下駄箱の自動販売機に居るのだ
「喉渇いたね」
「じゃ自動販売機に行こ!」
その流れから今下駄箱付近に居るのだ
「有益な情報は得られないね」
プシュッと開けて飲む侑斗くん
あっ前までは雅緋くんだったんだけど仲良くなったから侑斗くんって下の名前で呼ぶようになったんだよ!
しょうもないよね(´・ω・`)
「1番はRAGMÄRの人に聞き込みだけど…」
「感ずかれるよね」
「呼び出してそこから脅して情報を得るのが得策だけど、若しくは知り合い(RAGMÄR)の人にお願いするかだけど…どうする?」
「ん……一人知り合いが入ってるから聞いてみる。て言うから今から聞きに行くから哉くんも来てね」
行動が早いなw
「もちのろんだぜ」
トコトコ(((((*´・ω・)
3組の教室で止まる。
「あの……龍膽くんいる?」
「んぁ……龍膽は…と……あ!居た」
「龍膽ー」と大きな声で呼んでいる。
出てきた龍膽くん?は黒髪にピアス、近寄るなオーラを発していた。
「…………侑斗?」
「頼みたいことがあるんだけど」
「璘?」
「ん……」
「はぁ……分かったよ」
「ゴメンね」
「いいけど……そいつは?」
チラッと俺を見た。
「友達で彼も協力してくれてる」
「だが有益な情報がないから一緒に連れてきた」
「そうだよ。哉くん彼はRAGMÄRの幹部の一人で龍膽呼詠くん。で龍膽くんこっちが紫夕哉くんだよ!分かった?」
と坦々に自己紹介を侑斗がした。
「「よろしく」」
「それで璘の何の情報が知りたいんだ?」
「ここでは言えないから屋上行こ!」
俺たちは屋上に行くこととなった。
ん?
廊下の壁から誰かがじーと見ている奴がいるけどあれ何?
「ねぇ」
と小さい声で龍膽に言う。
「俺らの後ろですごい見てるやつが居るんだけどあれ何?」
?なマークの龍膽はソローりと後ろを見る。
「…………あれは璘だ」
「マジで!どうするんだよ」
「そのまま屋上に行けばいいだろ。……多分俺とお前が一緒に居るから興味と様子見だろうとは思うがな。侑斗は一足先に屋上に行ったと思うから俺らも行くぞ」
「あぁ……」
様子見って言ってもあれはストーカーに近いけどな
と後ろを見るのを止めて屋上に向かう。
_______________________
〇龍膽 呼詠(りんどう こよみ)
RAGMÄRの幹部
黒髪ピアス
面倒見がよい(侑斗くんと哉のみ)
容姿端麗でクールで素っ気ない
幹部でもあまり人と馴れ合うことはない
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