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喧嘩するほど仲が良い
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「ねね、朔真ってさ」
「何?」
「呼び方、呼び捨てだったり君付けだったりなんで?」
「その日によってかな?感情とかで変わることたまにある」
「ふーん以外」
「ところでお前はいつまでここに居るんだ?」
「哉くんが俺を望んでくれたら♡」
「鳥肌が……((((;゚Д゚))))」
そしてまた呼詠と朔真の言い合いが始まった。
何分か言いたあった二人は空いている席に座る。
「あーーー疲れたーーーーーーー」
「それはこっちのセリフだ」
「朔真~ホントに何もしないの?」
「う?」
「俺らに会いに来ただけじゃねぇだろが」
「そだねん、RAGMÄRのこととか~ストーキングのこととか写真のこととか哉くんのこととか~」
「最後は入らんだろ」
「哉くん入れないと何があるの?」
「適当なことなんか入れとけ」
「えーじゃ哉くんのネコ!コヨミんのこととかwww」
「…………は?」
呼詠の顔が真顔で唖然としていた。
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