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下っ端と……
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呼詠と朔真がタイマン張っていた時に俺は本を見ていた。
早く終わらないかな~的な感じて
約15分後に戦っていた音が静まり、終わったかな?と思い顔を上げたら目の前に呼詠と朔真がアップで見てきた。
「え゛、あ……何?」
「何してるの?」
「本見てた…だけだけど」
「呑気に読書か…」
「だっていつ終わるかわからないし…俺は見てるだけって言うのは案外暇なことだし…ね?」
「ね?じゃないよ!誰のために争ってるか知ってる?」
「?誰だっけ?」
「「お前!/哉くん!だよ!」」
え?俺二人に何かした?
俺……キオクニゴザイヤセン
「と、ところでさー」
「話を今さらさ、そらそうとすると俺のKissが哉くんの唇めがけて速度を加速させながらムチュッってするよ」
「そのkissはそこのドアに聞き耳を立て覗き込んでいる~RAGMÄRの下っ端さんにしてあげてよ」
「ニコニコしながら言うのは危険だよ~俺、間違えて哉くんに手を出しちゃいそうである意味怖いよ」
「口より先に腕が伸びてそのままKOじゃないのか」
「そりゃ…汚ぇ奴に誰が好き好んで自分のファーストキスをやらんといけないのか…むしろなにか?いっそのことやれとでも強制的にやらせるなんて鬼畜過ぎるんじゃない」
「低い声でブツブツと言っている…聞こえないけど」
「聞かない方が賢明だと思うがな…一応スイッチ入ってるしな。面倒ごとは避けて通る方がいい」
「スイッチって?」
「まぁいうなれば『キレた』ってことだよ」
「おぉーーーーーーーー頑張れ!下っ端さん~頑張らないとお前らが死ぬぞーーーーーーーーwww」
「哉……あまり魁道を仰ぐな…対処しずらいだろ」
「え?気を抜くと骨などが折れるから気をつけろって忠告してるだけだけど?」
「魁道の場合それがキレる要素に含まれるんだよ。特にお前の言葉はな…」
「え?なにそれめんど!なら俺はお口chuck?」
「あぁ喋るな…因みにお前が俺の腕の中に収まればなにも問題は無いぞ」
「いやそれは一番問題あり過ぎ」
________________________
さてー次の哉くんは~?
ヤンバルクイナ幹部の朔真とRAGMÄR下っ端をぶっ潰しさて教室は血の海に変わっているのか!!!!!!!
次回もお楽しみに~
「おい作者それサ〇エさんの次回予告パクってんぞ」
「ノリってことで……めんご(´>ω∂`)☆」
「こんな作者で皆さんゴメンね」
「次回予告は見なかったことで……(´>ω∂`)☆」
「「哉/くんのテヘペロ可愛い…」」
「え?私は……」
ちーーー(´-ω-`)ーーーん
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