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この状況をなんとかしてください!
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えーとRAGMÄRの幹部のトップ3に入る先輩に腕を無理矢理引かれ、俺の腕がもげそうです☆
誰かなんとかしてください!!!!!!!(´;ω;)
「ねぇルカぴょん…もう1度同盟組んでよ~」
何故か空き教室で俺と呼詠と朔真が呆然としていた。
宍道は空き教室に入りルカぴょん、基…一色琉架に飛び膝蹴りを瞬殺で行いそれをあっけなく避けソファに持たれる形で俺達を見下ろした。
「理由はその3人か…」
「見てわかるよね…?視力悪いの?その眼鏡は伊達なの?それとも馬鹿なのwww?」
「宍道てめぇ色々余計なんだよ…!で1人は新陸のヤンバル幹部、1人は一般生徒だったがヤンバルに入った奴に……元RAGMÄRの幹部……てか?」
「そうそう」
「…………それで?ヤンバルと同盟をもう1度か」
「メリットは大いにある!」
「ねぇな……」
「ちょっ!なんでさ!」
「俺らにはない。宍道だけだろメリットあるやつなんざ」
「のんのん……ルカぴょんは知らない?この子」
と宍道は呼詠と朔真の間にいる俺を指差して、RAGMÄR総長一色の目の前に立たされる。
「こいつがなんだ……」
「情報結構、持ってるんだって~僕達RAGMÄRが敵同士のヤンバルが知らないこと知ってるかもしれないでしょ?」
「ふーん…お前確か、生徒指導の山鉾に追い掛けられた奴だよな?」
「????????」
「覚えてねぇのか…まぁいい。で次は?」
生徒指導の山鉾に追い掛けられた?
あったっけ?
うーん
…………………………
確か随分前にあったような……なかったような……
まぁいいか!そんな覚える価値のない記憶なんてさ!
「でそれだけで同盟を組めと?」
あれ?もう話進められてる!?
ぼくちん、聞いてないよーーーーーーーー
チラチラっと呼詠に視線を送る。
するとそれに築いた呼詠が小声で答える。
「百面相面白かったぞw」
………………
…………………………
……………………最低ーーーーーーーー
心の中だけではなくこの言葉を叫びたい( ̄^ ̄゜)
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