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布団はやるが枕はオラのだ
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昨日は呼詠と俺の家で1日お泊まりした。
今は布団なぅ!
隣で呼詠はすやすや寝ている。
そこからチラ見で眠っている呼詠の姿を確認中とホルダー保存開始中σ)>ω<*)テヘ
寝てる姿はレア物だ。大切にせねば(゚Д゚)
布団の中からもぞもぞと呼詠を起こさず出る。
ふぅ……
遠くから見たらイケメンがザッイケてる人に輝いてるぜ
俺っちの目が見えなくなるほどの破壊力_(⌒(_๑´ω`)_
これが生まれながらもイケメンだった人の運命なのか。
俺っちは平凡で呼詠はイケメン。そのイケメンの人が俺っち平凡のことが好きで……ってなんてこったい!
どこぞの誰かの腐男子くんが「これではいけない王道をくっつけなければハァハァ」とならなければという考えを持つかもしれない。それとも平凡×不良でも行けるか…だがしかし俺っちは平凡だがそこそこ……うーん
そんなことを考えたとき呼詠が布団の中から動く。
なんと!寒いから布団にくるまってるではないか!
どうぞどうぞ!呼詠臭は結構高く売れるぞ ぐ(*´ω`)ゞ
あっ待つのだー!その枕はオラのんのだーーー
そして俺っちは枕を取り上げようと呼詠に近づきそのまま布団にザブーンと呼詠の隣でダイブさせられ、挙句の果てに俺っちが呼詠の抱き枕となったのである。
だがしかし!オイラの枕は死守したぞ!
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