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帰りまふた
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俺っちだぜー!(`・ω・´)
新陸校門、放置なぅからのダッシュ⊂('ω'⊂ )))Σ≡
ふぅー…
今はマンションの1階前なのだよ( -`ω-)✧
「すいやせーん、『悪いな、俺はまだ本気を出しちゃいないぜ!』の中ニ病な叔父さんーー」
ガチャッ!バダッ!ガダガダッ!
なんか凄い物音がでかい気がする。いやあれは落っこちている状況なのか( ゚д゚)クワッ 見てみたいものだ
「誰ーーーが!中ニ病のオッサンかぁぁぁ!!!」
「え?だって『俺にはお前らクズ共のような下品で小物を背負うような凡人ではないのだから、気安く近寄るな』を言っていた叔父さんが普通のザ・おじさんに心変わりするなんて(><)」
「それは昔のことだ。いちいち掘り返すな。で、一体なんの要件があってここに来た」
このちょび髭おじさん誰だって?
ふふん!この人はこのマンションの管理員さんで俺っちのママンの友人なのだよ!
「あ、そうだった。俺っちの部屋64号室だったけど今、他に空いてる部屋ない?」
「何故だ?『俺っち高いところが好きなんだ!因みにバカは高い所が好きだと言っているけど俺っちはバカではないぜ?』ってドヤ顔決めてたお前が何故、部屋を変える必要があるんだ?」
「うーん、今日から大人数の不良に絡まれそうだし、かつ家を変えたとしても見つかりそうだし『じゃいっそのこと部屋だけ変えようかな』って考えたの!で空いてる部屋あるのかな?あるよね?あるよーーーーーね???」
「……あるが…。いいのか?」
「何号室?」
「19号室」
「…………」
「なんだその嫌な顔は」
「…………まぁいっか…そこでいいから鍵ちょうだい」
「64の鍵は?」
「ほれ」
「鍵を投げるな」
「荷物はこれのみ」
「鞄と猫か」
「中身は全てこの中に」
「偉い少ないな」
「荷物が多いと色々困るからな、あと冷蔵庫の中身は19の冷蔵庫に入れ替えておいてね」
「自分でしろよ」
「知らないーーー」
「その面倒くさやがりは母親似だな」
「o(`・ω´・+o) ドヤァ…!」
「わったーーからさっさと行け」
「サンキュー中ニ病の叔父さん」
一言余計な事をいい、俺っちは疲れたので19号室を開けてベットに潜り込み寝ますたwww
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