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女装スタート
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童虎と話した女装計画が今実行するときが!ついに!ここでやるのじゃー(´-ω-)
「お主ら心の準備はいいかね?」
それぞれ集まった顔見知りが約20人。読者様が知ってる人だと6人ですが……女装させます!
「じゃ君からね」
顔面凶器のイケメンさんいらしゃい~
陽花から借りた化粧と買え揃えた服を眺める。
「ほ、本当にするんですか?」
「童虎から聞いたのではないかね」
「……わ、童虎さん?」
「耐えてくれ」
「はい……」
げっそりしている童虎の声を聞き、渋々気持ちを受け止める心が広いイケメンさんに拍手(๑´ω`ノノ゙✧
「じゃ始めるよー後ろにいる人逃げたらダメだかんね」
忠告をして、人生初女装祭り!はーじーめーるーよ!
イケメンさん(佐藤)を椅子に座らせ目を閉じるように指示をする。そして化粧を取り出しぱぱっと綺麗にしていく。
---10分経過---
出来たーーふぅ……
「完成だよ!ねぇねぇみてみて!ほら鏡!」
佐藤さんに鏡を渡すと案の定固まった。
「ここに服置いとくから終わったら次の人呼んでね」
そしてそのまま次の人に周り、ついに童虎、銀、燐月と行き20人全て女装させた。
「感想は?」
「さっちゃんさんはこんな才能があるんだぁ」
「人生初めての屈辱です……」
「着替えたいのですが」
『着替えたい』という燐月の言葉を無視しあることを決行する。
「それではその格好で今日1日仕事するように」
「マジですか?」
「動きづらいのですが」
「あははは!面白そ」
陽花はクスクスと笑い、残りの16名の顔面凶器さんは何も言わないで口を閉じる。
はい!決定ー
「後で俺も見に行くからね!着替えなんてさせないんだからね(*´∀`*)」
その時、ここにいた20名は心の中で思ったのだ。
紫夕家の長男は暇になると『鬼畜』になると……
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