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紫夕 哉という男について
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龍膽 呼詠size
あいつは、神出鬼没だと思う。
前に、新陸の奴らとRAGMÄRの抗争に着いて話し合った結果、哉を1度新陸に連れていこうと話をした。なので哉と歩いている時に神崎と魁道と待ち合わせをして新陸に連れてきた。
とりあえず来たことを伝えるために魁道と中に入って、神崎は哉に着いているつもりだったわけなんだが、何故か着いていなかった。
「仕方ねぇーだろ?福澤から電話が来たんだから」
「哉くんを見張るだけだろ?電話しながらでもできることだろ」
神崎の電話が終わった時に元の位置に戻ったら、哉が居なくなっていて代わりにポストに手紙が入っていた。
中身を確認するとヤンバルを辞める、探さないでくださいという内容だった。これを見たヤンバルの総員は何も言えなかったらしい。
で今の状態がこれ。
「あーもう!神崎のせいだ!」
「なんで俺なんだよ!哉も新陸に入れればいいのに外の方に放置しなくてもよかっただろ!」
「·····はぁ、いい加減にしなさい!彼が居なくなったのはお前ら2人の問題です。もちろん龍膽、お前もだ」
「ああいう性格だなんてこっちは知らないんですよ?神崎、魁道は彼の家に泊まったのでしょう?わからない方が分からない!龍膽は同じ学校ならそれぐらいの行動パータンぐらい把握しとけこの野郎!!!!!!!!」
「福澤·····そんなに怒ることないじゃないか」
「そもそも、福澤が神崎に電話するのが行けないんだ!予めに言っとけクソババア!!!!!!!!」
「クソババアだと?私は男だ!誰がババアだ!」
「オカン気質なくせに男?性別間違えてんじゃねぇよ」
「魁道·····貴方は少々口が過ぎるんじゃないですか?私とサシで戦おうとおもっていませんよね?」
「副総長だからって威張ってんじゃねぇよ。お飾りのくせに」
「魁道·····お前·····表でろ!」
そして魁道と福澤は喧嘩を始めて、哉についての議論はただ時間が過ぎる一方であった。
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