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柳 大樹
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木場田さんは何も言わず、ただ頷いた。
ラブホに男同士で入る事にはどうしても抵抗が有ったので、ビジネスホテルに2人で入った。
室内に入ったのと同時に抱きしめた。
キスをしようとすると、木場田さんは、
「キスはしないでくれ……」
と、言った。
好きな人としかキスは出来ないってか?純情なんだな。
胸が少し痛んだが、変わりに強く抱きしめた。
木場田さんも俺の背中に手を回す。
前回薬のせいでお互いに乱れたけど、
酒が入ってるわけでも無く、
こうもシラフだとやけに緊張する。
それでも俺のはすでに硬くなって居た。
ベッドに2人で倒れ込み、服をお互いに脱がす。
肌はスベスベとしていて滑らかだった。
こんなだったかな……
胸は無いしもちろん股間には俺と同じもんが付いてる。
それなのに俺はこの人に欲情して、あそこの硬さは増しドクドクしているのが解る。
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