アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2人が恋に気づく日まで……第一章〜僕が自分の気持ちに気づく日⑪
-
そらるSide
料理はできないけどって言ったらまふがすねたw
でもそういうまふも可愛いな〜……可愛い?まただ……可愛いとか思っちゃった。
そら「麦茶飲み終わったー?」
まふ「っはい!」
そら「じゃあビール飲むか。」
まふ「え!でもまだ冷えてないんじゃ!?」
そら「まふよ……家にビールがないといつから錯覚していた!」( ・´ー・`)どや
俺は冷蔵庫にあった……あらかじめ用意してあったビールを2つ出し、1本をまふまふに渡した。
まふ「ありがとうございます。」
そら「うん。」
まふ「いただきます」
プシュ……
そらまふ「………ぷはぁ!うめぇー!」
まふ「すごい冷えてますね!」
そら「な!Twi○○erにのせるか!」
まふ「はい!ぼくものせます!」
まふ「ピース!いえーい!」
まふにあまりお酒を飲ませないようにしなければ
ヾ(・ω・`;)ノ
そら「まふ?あんまり無理して飲むなよ?」
まふ「わかってますよ!僕はそんなに馬鹿じゃないですよ〜!」
フラグ立てやがったw
そら「まぁ、気をつけて飲めよ」
まふ「はーい!」((o(´∀`)o))
そら「そうだ……まふに聞かなきゃいけないことがあったんだ……」ボソッ
まふ「どうしたんですか?」
プシュ……
そら「まふさ、最近俺のこと避けてない?妙に距離取られてる気がするんだけど。」
まふ「ぶふ!ゴホっゴホっゴホっゴホっ!な、何でそう思ったんですか!?」
まふがふいたwもう少し問い詰めてみよ
そら「なんでって、話しかけてもすぐ逃げるし……あと汚い。ちゃんと拭いてよ?」
まふ「わかってますよ……」□ヾ(・ω・`。) フキフキ
「避けてるように見えましたか?」
そら「うん。完璧に避けてた。なんで?俺なんか悪いことした?」
まふ「したわけじゃないんですけど……こっちの問題なので気にしないでください。」
なんか触れちゃいけなかったのかな?
そら「俺にできることなら手伝うよ?」
まふ「やです。絶対ひかれるし。」
そら「ひかないよ。もし俺がひいたら殺してもいいよ?」
まふ「殺すって……そんなひどい事できませんよ…」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
11 / 32